師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

あたえること、受け取ること

2006年09月01日 | 天意の実践

人と、関わりあう中で、ふと、誰かの噂話になって、それに

つい、同意をして、話してしまうことがありますよね。

良い話ならばいいのですが、良くないことでしたら、要注意です。

特に、あなたが感受性豊かであれば、なおのことです。

言葉にも波動があり、良くも悪くもその影響を受けて

しまうからです。

マイナスの言葉の波動で、あなたの空間は汚染しされてしまう

ことがあるのです。

言葉は、言霊であり、つい、言葉にすることも、自分に引き寄せ

てしまうものなのです。

その人に起こっていることなのに、何故か、自分にも起きてしまう。

感受性が豊かであれば、あるほど、つい、親身になって、同情して

同調してしまう。その結果、そのことを引き寄せてしまうのです。

ありがちなことですが、『あたえるものがうけとるもの』という法則を

知っていれば、自分が使う言葉や、自分がつきあう相手のことを

よく考えてみることができます。

相手のことを考えれば、不幸に見えるできごとも、実は不幸では

ないのだと、相手の考えを変えられ、自分の空間も汚染されません。

最近のニュースの報道は、まるで、一緒にマイナスの波動に汚染

されようと、言わんばかりのものが多いのは、大変残念なことです。

誰もが、マイナス波動の影響を少なからず、受けているのです。

できうれば、ショッキングなものは避け、心温まるものを受け取りたい

ものです。

そして、自分自身があたえるものが、自分自身受け取っているのだ

ということを知っていることが、自分を良き方向へ導いてくれるのです。

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように

今日受け取ったメッセージに一部補足しました。

感謝 天卜占

コメント (4)
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