師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

ただ、そこにあるだけで

2006年09月07日 | 天意の実践

自分の中にある『内なるもの』は、わたしたちに常に

語りかけてくれます。

やさしく、あたたかく、時には驚くほどの躍動感を

宿して、わたしたちにいろいろなことを教えてくれます。

それを訓練と思えば、訓練かもしれません。

ただの気づきのシグナルだと思えば、そうです。

そして、一番、深いものに思えたとき、それは

ギフトー贈り物になります。

贈り物は愛であることに目覚めていると、自分に

寛大になれます。

寛大なこころが愛に通じているのです。

愛とは、天の意識ー天意(あいと読みます)

神にほかならないのです。

自分以外の他者を愛することが、神を感じられる

時でもあります。

意識し、感じることができます。

理屈ではなく、感じる心が愛、そのものを表します。

愛する相手がこの世に存在するだけで、わたしたちは

その存在から、力を得ることができ、力をあたえることも

できます。

今、あなたが存在することで、わたしの力となり、

受け取った力を、また、あたえ、この円環は、この世界を

創造し続けているのです。

あなたの 日々が 光に満ちたものでありますように

感謝  天卜占

コメント (2)
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