師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

繋がりあう魂たち

2006年09月20日 | フィルターレベルのお話

これは、少し前の話のつづきです。

そして、一つ前の話とも関連があります。

私たちがひとりでないなら、私たちと歩む者たちが

仲間ということですか?

どういうことを、共に歩むと言うのか。

共にとは、共に在ることだ。同じ一瞬を共有する者だ。

たとえ、その後は、共になくても、ひと時を共に在った者、

すべてが、あなたと共に在る者だ。

その者との関わりがあなたの一部となっている。

その者を構成している魂の一部は、かつて、あなたの

魂の一部と同じものでもある。

だから、すべての者と、繋がっているのだ。

今はもう、会わなくなった人たちとも?

すべての者だ。

周囲のすべての者だ。

あなたと関わり、かつて、関わりあった全ての者だ。

すべての魂は、つながりあっているのだからね。

そして、あなたの世界の現象を起こし、あなたの

現象を送り続けている。

あなたを構築して、あなたの部分を奏でている。

だから、出会う人たちを大事にと、言われているのですね。

ありがとうございました。

あなたとの日々が光に満ちたものでありますように

天卜占

コメント (2)
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