さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

Do not allow anybody to let you down!

2014年09月12日 10時51分57秒 | Web log
オーストラリアの失業率が思ったより高かったという話しですけど、
そういえば、アボリジニーの問題があるなぁと思って、調べたら
2011年の段階で、失業率平均16%だそうです。

都市部では13%、僻地では19%だそうです。

都市部にもアボリジニーは住んでおりますが、かなりの数がただでさえ仕事
が少ない遠隔地に住んでいますので、ただでさえ仕事を見つけるのが難しい地域で、
仕事を見つけるのは大変だろうかと思います。

こういった要素も6.4%に入れないとだめですね。

さて、日曜日のラグビートーナメントに向けて練習に行ったジョナサン。

練習をしているときに、前回 Gコーチから言われた通りにプレイしたら、別のDコーチから
ちがうだろ!!!!とどなられたそうで。

二人のコーチがまったく異なることを言ったので混乱したらしく、頭にきて
全てを投げ出しそうになったらしいです。

可哀想に。

で、帰宅してから「 吐き気がする 」というので、おかしいなと思ったら
ラグビーの練習でのストレスかも?と本人が言います。

ジョナサンは悪くないんだから気にするな!と軽く流すようにアドバイスする
ことはできますが、本人はストレスを感じて吐き気まで催しているわけですから、
やっぱり気持ちは受け止めてあげないとなぁと思いました。

気持ちを切り替えるっていうんでしょうか、どう考えてもジョナサンは悪く
ないわけで、理不尽にどなったのはコーチの問題であって、どなられたジョナサンの
問題ではないわけですから、コーチから言われたというだけで自分で追い詰める
必要はないのです。

で、Do not allow anybody to let you down....

理不尽な、あるいはちょっとしたミスやらなにやらで自分を落ち込ませる人や
出来事は人生たくさんありますが、何があっても、誰であろうと落ち込まない自信を
持ち続ける練習はしないとだめだと思います。

落ち込むのは誰にでもあることですけど、立ち上がらないとだめなわけです。

ちょっとしたミスなら、それを次のステップにつなげていけばいいだけの話です。

落ち込んでる暇なんてないのだ....ジョナサン、ガンバレ!

署名

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