看護師としての登録が完了しまして、就職活動を始めたのが7月。
3ヶ月が経過しようとしております。
就職よりも、IELTS合格のほうが難しいだろうと思っていたので、
登録済ませれば楽勝!と思っていたのですが。
現実は甘くありませんでした。
受けた面接は今のところ3回
一つ目は 訪問看護のお仕事。
前から訪問看護に興味があったことと、
シフト勤務(特に午後や夜勤)は子供のことを考えるとかなり抵抗があったので、
子供に負担のかからない分野を選びました。
面接のときに、面接のあとすぐ2週間ほど家族でホリデーに出かける予定が
ありまして、正直にそれを言ったのですが、面接の結果報告の電話がかかってきたときに
それを指摘されました。
「 面接は全然問題なかったのだけれど、ホリデーを控えているということで
こちらとの都合が合わないの。他に看護経験のある人が候補者にいたのでそちらを
採用することしたわ。次の採用募集のときにまた申し込んでね!!」
と言われました(大泣)
残念。
そして次に WA政府が管轄している新卒対象のGraduate Programというのが
ありまして、午後勤務、夜勤を承知でそれに申し込みをしました。
Graduate Programは、研修生として働きながら看護技術を身につける
プログラム。義務ではありませんが、多くの病院では、Graduate Program
をうけることが望ましいとされています。
ので、ほとんどの新卒者はGraduate Programに申し込みます。
Graduate Programに参加している病院のなかから希望する病院を3つ選んで、
第一希望の面接をまず受けました。
非常に人気の中核病院なので、面接すら受けられないのではないかと思って
いましたが面接の電話がきまして。数日後、面接を受けましが、結果はダメでした。
聞くところによると1200人が申し込んだということで、競争率が
高かったという要因もあるでしょう。
で、第二希望、第三希望の病院は採用枠が少なかったためか、第一希望の
新卒者を採用して終了。で、第4希望の病院から思いがけず電話がきまして、
面接を受け、面接もスムーズに済んだので、大丈夫だろうと思っていたのですが。
結果は不採用。ショックでした。
何が悪かったのか、わからないので、色々インターネットで調べたら、
同じような経験をしている人のコメントがありまして、読んでいたら、
同じポジションに20代で独身の人と40代で既婚で子供がいる人がいたら、
子供がいなくて、フレキシブルな20代を優先する傾向があるとのこと。
そりゃ、そうですわね。
読んだコメントは「 学校も真面目に行ったし、課題もテストも全部問題なかったし
実習でも評価がよかったのに、自分よりも評価の低かった若い人が採用されて、自分が
どうしてGraduate Programに採用されないのか、わからない」というもので、その人は
私と同じ40代の女性でした。
わたしは看護助手や介護士の経験もない&移民組なので、頭でっかち&即戦力に
乏しく、子供が病気だとかなんとかで休まれる可能性が高いと思われているの
かもしれません。
ま、そうだとしたら事実なので仕方ありませんねー。
この年齢でしかも子供を抱えて、海外で新地を切り開くのは甘くなかった...と
思い知ったのでした。
友達から「 就職も縁だから、きっとふさわしい職場がみつかるよ 」と
励まされて、元気になりました。
落ち込まない、焦らない、諦めない この3点をモットーに、引き続き履歴書を
ガンガン送り続けようと思います(笑)
3ヶ月が経過しようとしております。
就職よりも、IELTS合格のほうが難しいだろうと思っていたので、
登録済ませれば楽勝!と思っていたのですが。
現実は甘くありませんでした。
受けた面接は今のところ3回
一つ目は 訪問看護のお仕事。
前から訪問看護に興味があったことと、
シフト勤務(特に午後や夜勤)は子供のことを考えるとかなり抵抗があったので、
子供に負担のかからない分野を選びました。
面接のときに、面接のあとすぐ2週間ほど家族でホリデーに出かける予定が
ありまして、正直にそれを言ったのですが、面接の結果報告の電話がかかってきたときに
それを指摘されました。
「 面接は全然問題なかったのだけれど、ホリデーを控えているということで
こちらとの都合が合わないの。他に看護経験のある人が候補者にいたのでそちらを
採用することしたわ。次の採用募集のときにまた申し込んでね!!」
と言われました(大泣)
残念。
そして次に WA政府が管轄している新卒対象のGraduate Programというのが
ありまして、午後勤務、夜勤を承知でそれに申し込みをしました。
Graduate Programは、研修生として働きながら看護技術を身につける
プログラム。義務ではありませんが、多くの病院では、Graduate Program
をうけることが望ましいとされています。
ので、ほとんどの新卒者はGraduate Programに申し込みます。
Graduate Programに参加している病院のなかから希望する病院を3つ選んで、
第一希望の面接をまず受けました。
非常に人気の中核病院なので、面接すら受けられないのではないかと思って
いましたが面接の電話がきまして。数日後、面接を受けましが、結果はダメでした。
聞くところによると1200人が申し込んだということで、競争率が
高かったという要因もあるでしょう。
で、第二希望、第三希望の病院は採用枠が少なかったためか、第一希望の
新卒者を採用して終了。で、第4希望の病院から思いがけず電話がきまして、
面接を受け、面接もスムーズに済んだので、大丈夫だろうと思っていたのですが。
結果は不採用。ショックでした。
何が悪かったのか、わからないので、色々インターネットで調べたら、
同じような経験をしている人のコメントがありまして、読んでいたら、
同じポジションに20代で独身の人と40代で既婚で子供がいる人がいたら、
子供がいなくて、フレキシブルな20代を優先する傾向があるとのこと。
そりゃ、そうですわね。
読んだコメントは「 学校も真面目に行ったし、課題もテストも全部問題なかったし
実習でも評価がよかったのに、自分よりも評価の低かった若い人が採用されて、自分が
どうしてGraduate Programに採用されないのか、わからない」というもので、その人は
私と同じ40代の女性でした。
わたしは看護助手や介護士の経験もない&移民組なので、頭でっかち&即戦力に
乏しく、子供が病気だとかなんとかで休まれる可能性が高いと思われているの
かもしれません。
ま、そうだとしたら事実なので仕方ありませんねー。
この年齢でしかも子供を抱えて、海外で新地を切り開くのは甘くなかった...と
思い知ったのでした。
友達から「 就職も縁だから、きっとふさわしい職場がみつかるよ 」と
励まされて、元気になりました。
落ち込まない、焦らない、諦めない この3点をモットーに、引き続き履歴書を
ガンガン送り続けようと思います(笑)