さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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備忘録がわりに女性ホルモン値を

2009年06月10日 11時03分42秒 | 体調あれこれ
私の備忘録がわりの記事です。
膵炎とはなんの関係もないので、スルーしていただいて結構です。

ブログ日記って病状を思い出すのに、便利。
人間の忘却能力って素晴らしいので、すぐ忘れちゃうもの。(私だけか?
そういう時に携帯からでも調べられるから、助かります。

以下は、去年の秋に産婦人科を受診した時の採血結果です。

甲状腺ホルモン
TSH 4.40(基準値0.34~3.88)
FT3 3.2(基準値2.1~4.1)
FT4 1.11(基準値0.95~1.74)
女性ホルモン
LH 5.4(基準値1.2~8)
FSH 7.1(基準値1~12)
プロラクチン 336.4(基準値3.6~16.3)
エストロゲン 43.1(基準値~42)
プロゲステロン 1.02
プロゲステロンは基準値が時期によって幅があるようで、記入はありませんでした。

この結果を貰った時に、異常を指摘されたのはプロラクチンだけ。
基準値の20倍ですから、楽しい感じです。
プロラクチンは脳腫瘍でも上昇することがあるので、すぐに脳外科を紹介されました。

そんなわけないっ、と本能的に思ったけど。
言われてみれば、
腫瘍マーカーが20倍、とか
アミラーゼが20倍とか
CRPが20倍だとか・・・。
と他の検査結果におきかえてみたら、病気を疑われるのも当然。

最初のMRIでは画像には異常はなかったのに
『映らないだけで、脳腫瘍があると思われます。何かあればすぐ来てください。緊急手術しますから。』
とまで言われたのでした。(笑)

甲状腺刺激ホルモン(TSH)が高くなっていますが、
これは同時にFT4が上昇していなければ気にしなくても良いと、検査技師の友人から聞きました。
その次に採血した時には基準値に戻っていたので、一過性だったのでしょう。

結果的には、ルボックスをやめたらプロラクチンがすぐに6にさがり、
退院後は栄養失調状態だったにもかかわらず、すぐに姫も再開しました。
原因はひたすら薬剤性だったらしい・・・。

あっ。
姫が再開したことを殿に伝えてないわ。
次回の診察日には言っておこう。
殿っ、姫がきました。←意味不明

私ってルボックス以外にも
ジブレキサ(血圧低下)
ノバミン(薬疹)
コデイン(膵炎発作)
モルヒネ(中毒発作)・・・。
と、麻酔科が絡む投薬はすべて副作用がきつくてダメでした。
神経系統に作用するお薬は相性が悪いのかな。

やはり、薬に頼らずに自律神経を鍛えるのが大事かしらん。
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