さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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ネキシウムに変更後

2012年10月05日 18時30分00秒 | 慢性膵炎と日常生活
昨夜はむかむか吐き気が結構きつくて、
なかなか眠れませんでした。
しかし、吐き気どめは飲めない(在庫もないw)。
どうするか悩んだあげく、フオイパンを追加飲みしました。
フオイパンは逆食にも効くお薬なので
吐き気にもそれなりに効いてくれるようです。

今まで夜間の吐き気対策には
パリエット10mg錠を追加飲みして対処していました。
(私は真性高プロラクチン血症のため、
プロラクチンをあげる副作用のある、
ナウゼリンやプリンペランは使用できません。)
処方されていたのは朝10mgなのですが、
朝夕10mgずつの処方だったこともあるので、
追加しても元通りになるだけ。
これで、結構効果もありました。

そもそも、パリエットを処方されたのは重症の後。
寝ているだけでも胃酸がこみ上げてきて
気分が悪くて仕方がなかった時。
パリエットを飲んだら見事に効いてくれて、吐き気すっきり。
その後、コデインの副作用もあって、
毎日吐いて吐いて・・・困っていたときに
1日20mgに増量。
これまた見事に効いた!
というお薬で、私にとってはパリエット様々というような存在でした。
それが今回ネキシウムに変更。
パリエットに思い入れのあった私としては結構寂しい。(笑)
ネキシウムは1日1回の服用になってます。
ネキシウムをググってみたら
オメプラールの強力版、という理解で良いようです。
ネキシウムの処方は20mgカプセル。
オメプラール20mg=パリエット20mgと考えても
処方量が増えてます。
だから、吐き気がするからといって
ネキシウムを追加飲みすることは出来ません。
夜間の吐き気はフオイパン追加飲みしかないのかなあ。。。
ネキシウムの効果はまだよくわかりません。

今日は午前中に車の定期点検に行ってきました。
なんと、タイヤにクギが刺さってた
よくもまあここまで無事で。
パンクする場所を選んでくれた車に、感謝しとこ(笑)

午後からはお花のお稽古に行ってきました。

ユーカリ
リコリス
トルコキキョウ