1エリアにIC-731, IC-740, IC-706, IC-756を持ってる身からすると、IC-7000Mはめちゃんこ新しく(Hi)感じる。中古だが、余りキズが付いていない。大切に使われていたのが分かる。余談だが、ヤフオクで、TS-690,850,950辺りのマイグレーションし易い塗装にゴム脚の測定器やら、マイクを載せて、写真を撮ってるのには、愛が感じられない(Hi,Hi)。3エリアに有るIC-756PROⅡと比べると、同じくカラー液晶のドットが粗く、ここで時代を感じてしまう(Hi)。減電圧特性の関して色々WEBに掲載されているが、結局電源コードの30Aのヒューズの接触不良らしい。開けて見てみると、銅コネクタとスズメッキ・ヒューズだった、イオン化傾向が違うので電蝕するんじゃない?IC-706とIC-756PROⅡを既に触っているので、メニューは何となく見当が付く。ジェネカババンドは、WFMでFM放送聞いてる、結構感度が高い。あっ、リセットするとプリアンプがデフォルトでoffになるので、これで感度が悪いと語っていませんかね?プリアンプonで通常感度です。プリアンプoffで、ギルバートセルDBMに直接入力となります。430MHzまで同じミキサです。アナログTVチューナーを内蔵していた関係で、液晶画面をビデオ出力で出せるのが面白い。これで、液晶が壊れても使えます(ビデオ⇒HDMI変換器とか売ってるはず)。IC-756の液晶は冷や汗もんだし(移動になんか持って行けない)。
IC-7000Mだが、IC-756PROⅢ含めて、微妙な時期に発売されていたが、旧技適であっても、ICOMが新スプリアスに対応していると総務省に登録しているので、JARDやTSSを通さずに申請出来る。ICOMさんありがとう。ひと言で言うと、IC-7000とIC-756PROⅢは、生産時期に依らず、総務省に直接申請出来るという意味。
ICOMが新スプリアスに対応していると登録している機種のリストはこれ。
なお、総務省直接と言っても一筆書かないといけないのだが(電子申請に添付する)、それはここ見て。
上記サイトの無線設備(新スプリアス確認設備)リンク先Excelファイル(30.0KB)のエクセルの中にIC-7000Mが書かれており、届出書リンク先Wordファイル(62.5KB)に一筆書いて、電子申請に添付する。
ICOMが新スプリアスに対応していると登録している機種のリストはこれ。
なお、総務省直接と言っても一筆書かないといけないのだが(電子申請に添付する)、それはここ見て。
上記サイトの無線設備(新スプリアス確認設備)リンク先Excelファイル(30.0KB)のエクセルの中にIC-7000Mが書かれており、届出書リンク先Wordファイル(62.5KB)に一筆書いて、電子申請に添付する。