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2019 ALL JA

2019-04-29 | コンテスト
7MHzで参戦するつもりが、(短縮ツウェップもどきをせっかく入手したのに)ANT張りの場所の関係で参戦出来ず、再び50MHzへ。去年は垂直wのホイップだけだったので、今回は東側に垂直w、西側に50MHzのツウェップで、またまたマンション9Fから参戦。新たにノイズ源を発見したのは、アイ・オー・データ機器のGbitスイッチングハブのETG-ESH8(Gハブの一番初期型)。やっすいのはダメですね~。これで、プリアンプオンでも、Sが振らなくなったので、弱いのも聞こえる様になった。ノイズが無いので、ランニングしてると/7から呼ばれてビックリ(1/4λの垂直でっせ)。ハイバンドのランニング用に、FT-817NDのフィルターを300Hzから500Hzにしたが(コリンズフィルター[定価2万、通販でもほぼ割引無し]が高いので必死で中古探したw)、RIT要らずで結構快適。IC-7000Mもそうだが、CWのサイドトーンの音量を、メニューで設定できるので快適。FT-736MXを長年使っているのも、サイドトーンの音量をボリュームで調節出来るから。1200MHzが有るのでTCXOが標準装備なのもgood。VUの場合、ほぼ空振り状態なので、24時間近くサイドトーンを聞き続けることになるが、ギリギリまで絞れるのが耳の健康にいい。IC-7000Mで強力局の近傍を探索したが、フロアーノイズの上昇は確認出来ず。S9+20~30くらいなら大丈夫じゃ無いですかね。RFゲインやNB levelを操作しても変わらず。ただし、FT-817NDの送信周波数の近傍を受信すると、周辺ノイズの上昇は確認出来たので(もちろんフルスケです)、BPF(7000ではLPF)の前段のスイッチングダイオードが叩かれての2次のノイズじゃないですかね(RFゲイン、NB関係無し)。この件、まだ確信無し。都内の大学ステーションにはカスリもしないので(ノイズが高いんだろうな)、垂直wは止めたいです(はてさてどうするか・・・)。
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