K's cool blog

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

RFプローブの製作(2)

2023-09-11 | 測定器
一台目はそのまま作ったのだが、10MHz OCXOの出力が10mV
(直結でS9+20くらい)だったので、もう少し感度を上げようと、
セラコンを両方0.1uFにしてみた。
リード付きが手持ちに無かったので、チップで。
分かりますかね?ヒシチューブの端に、チップコンが有るの。
使ってるDiは秋月で50本150円の1N4148。十分です。
(逆回復時間が4nsなので、BPFの切り換えに使っちゃダメですよ。
いや、切り替えられるだろうけど、強入力で子沢山になるはず。)
余り物理的耐性が無いので、ヒシチューブ被せるのと、
テスタ棒の後端は、割りばしを詰める等、リード線に
引っ張り・回転動作が加わらない様にしてください。
200mVくらいになり、17,8倍up。

コメント    この記事についてブログを書く
« RFプローブの製作 | トップ | 【速報】 藤井聡太 vs 永瀬拓... »

コメントを投稿

測定器」カテゴリの最新記事