ここでやっと、TR-7100のナロー化です。
NTK(NTKK)のセラフィルのスペックが全然分からないので、
とにかく、入手出来る物は全部入手してみました。
TR-7100のセラフィルの周りに、空間余裕が無く、
同じ大きさの、LF-C12(真ん中)を使用します。
新しい、LF-C12とオリジナルのLF-C25。
型番からは行けそうです。
LF-C12を装着しました。
ノイズが下がるので、やはり、12dB SINADは良くなりました。
前回、ワイドFMでは、-4.5dBuV(PD)でしたが、-7.5dBuV(PD)となりました。
ただ、IC-820Dには、まだ4dBuV程負けているので、
手当てして行きたいと思います。
選択度ですが、当然ながら20KHz離れた信号も切れる様になりました。
メーカー改造指定は、LF-C15Bですが、TR-7200Gより素子が少ない分、
LF-C12でも行けますね。(TR-7200Gのも±6KHz)
TRIOから技術の方が測定器各種を持参されて セラミックフィルターの交換とデビエーションの調整 更には感度測定とPOWER調整まで参加者各位 半田鏝を握ったりワイワイガヤガヤ
20名程度の参加者でしたが楽しい1日でした
私が持参したのはTR-2200G こんなTRXでも自分で手を加えた物は就職して数年後 FT-726を購入するまで頑張って使用し続けました
ブログ記事 昔を思い出しながら拝見させて頂いております