ソースは、2004年で最後なので、Delphi(デルファイ) 7.1(Win32版が生成出来る最後)だと思われる。Delphiは元々ボーランドが開発していた、Turbo Pascalを源流とする。Pascal自体はApple ][時代(古る~~、Hi)に少々触っていたが、元々教育用言語なので、表現が冗長で有り、面倒臭くってそれ以降触っていない。ただし、Object指向言語の原理は「A PIE」(Abstraction:抽象化、Polymorphism:多相性、Inheritans:継承、Encapsulation:カプセル化)であり、原理を理解していれば、Delphi(Object Pascal), Java, C#, C++等どの言語が来ても全部同じである。抽象化、多相性、継承、カプセル化をそれぞれ実際に実装してるに過ぎない。(ので、どんな言語も同じに見えるのである。)
ソースの説明書が無いみたいだが、ニクラウス・ヴィルト 「アルゴリズム+データ構造=(PASCAL)プログラム」(これ既に絶版らしい、大学時代に読んだ。手元に無し。) の言う通り、データ構造から探っていけば、解読出来ると思う。
実は、zLog for Windowsのソースが無いと聞いていたので、スクラッチから作るかと考えていたのだが、.cfgファイルのパーサーを作るにしても、帰納的に仕様を解読するのは膨大な時間がかかり、ほぼ諦めて(ゼロから作った方が速い)いたのだが、ソースから演繹的に仕様書を作るのは比較的簡単である。
ので、まずやることは、ソースコードのコンパイル・リンク、データー構造(とユーザー・マニュアル)から仕様書の作成である。
ソースの説明書が無いみたいだが、ニクラウス・ヴィルト 「アルゴリズム+データ構造=(PASCAL)プログラム」(これ既に絶版らしい、大学時代に読んだ。手元に無し。) の言う通り、データ構造から探っていけば、解読出来ると思う。
実は、zLog for Windowsのソースが無いと聞いていたので、スクラッチから作るかと考えていたのだが、.cfgファイルのパーサーを作るにしても、帰納的に仕様を解読するのは膨大な時間がかかり、ほぼ諦めて(ゼロから作った方が速い)いたのだが、ソースから演繹的に仕様書を作るのは比較的簡単である。
ので、まずやることは、ソースコードのコンパイル・リンク、データー構造(とユーザー・マニュアル)から仕様書の作成である。
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