放置していた、Daiwa SS-301X、やっと原因が分かりました。
パワートランジスタの入力の0.47Ωの酸金抵抗が10000倍の5KΩ
になってました。外見上は、全く焼けて無かったので、
最初疑っていませんでした(反省)。
SS-330Wの回路図が有って、これの100V側は、SS-301Xと、部品番号
含めて全く同じと気付いてからは早かったですが。
もう、ここしかない!と回路図で追っていけば早いです。
(低電流の別系統や、制御系は全く違います)
酸金ってこういう壊れ方するんだと、一つ賢くなりました。
だめだった抵抗はこれ:(時間かかったなぁ)なお、回路図には、抵抗のW数が書いて無いのですが、大きさから推定して、2Wです。
無事回復:
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