TR-7200Gの場合は、11エレメントのCFR455DからCFR455Fに交換ですが、
それぞれのスペックは、
CFR455D:
6dB Band width ±10, 挿入損失 4dB
CFR455F:
6dB Band width ±6, 挿入損失 6dB
です。
TR-7100の場合は、9エレメントのLF-C25(推定±10 挿入損失3dB)からCFM455E/LF-C15Bへの置き換えですが、CFM455Eは、6dB Band width ±8、挿入損失 5dBのちょっと広目のナローフィルターへの交換になっています。
で、CFM455E/LF-C15Bは既に入手出来なくなっており、LF-C12と言う、推定6dB Band width ±6(推定挿入損失6dB)が想定される物しか入手出来ませんでした。
ので、これでナロー化してみます。推定6dB Band width ±6というのは
間違いかもしれません。なんせ、日本特殊陶業のセラフィルのスペックが全然落ちてないのです。
村田のセラフィルのスペック:
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