K's cool blog

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RD16HHF1の実験用に24Vスイッチング電源購入

2020-01-23 | TS-940
TS-940/930のドライバーのMRF485の代替候補が、RD16HHF1なのだが、通常は13.8Vで使われているが、スペック上、50Vまで行けるので、28Vで焼けないか、テストの予定。そのため、28Vまで調整出来そうな24Vスイッチング電源を購入。1/8注文、1/23着。ヒートシンクとTRは、熱結合していたので、とりあえずAC100V投入、煙は出なかった。黄色い四角中の電解コンデンサ上のシールが古く汚く、長期在庫品だと思われる、Hi。

て、言うか、実験する前に、既に25Vで動作させてる例が、JR1PWZ OMの所に。
シングルの記事は、JA2NKD OMの所に。
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総務省の意見募集 2/17まで(バンド・免許簡素化)

2020-01-22 | HAM
FENさんとこで見て、探していたら、ここだった。皆さん、意見出して。制度改正の概要の(一番下の)PDFを見て。
結構驚くと思う(1.8MHzが広がるが、SSB行ける~)。
(もっと広げろとか、青少年育成用に微小な電波は包括にしろとかね。)
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電解コンデンサをなぜ通電放置するのか

2020-01-21 | TS-950
ここより、下記引用:
アルミニウム電解コンデンサを無負荷のまま長期間放置すると、漏れ電流が増加する傾向があります。漏れ電流が増加する原因は、陽極箔の酸化皮膜が電解液と反応して、耐電圧の低下をきたすためですが、電圧を印加すると電解液の(引用注:酸化被膜の)修復作用により元のレベルになります。漏れ電流が増加する度合いは、放置中の温度が高いほど大きくなりますので保管場所は、直射日光の当たらない常温、常湿の場所をお選びください。長期間保管した製品を使用する場合は、電圧処理を行なってください。電圧処理方法については、単品の場合約1kΩの抵抗を通して定格電圧まで上昇させてから、そのまま30分程度印加してください。また、機器に組み込まれたものは、機器のエージングをお願いいたします。機器のエージングで、入力電圧および供給電源が調整できる場合には、低い値(定格の1/2位)に設定して、10分間程度慣らし動作を行って、その後徐々に高い値に設定し、所定の機能を確認しながら動作させてください。調整できない場合には、スイッチを入れてから、30分程度慣らし運転を行って、所定の機能が問題ないか確認してください。その後、一旦スイッチを切って、本格的な運転を行ってください。なお、通常の保存温度5~35℃において、2年以内の放置であれば電圧処理をせずにご使用いただけます。

という訳で、中古の(長期放置の)リグを買った時に、色々やってるのは、上記のため。TS-950のAF基板の電解コンも耐圧がギリギリの物が使われてる(設計がウマいと褒めておこう)ので、長期放置の30年選手には優しく、Hi。
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朝日杯 藤井7段 vs 菅井7段

2020-01-20 | 日記
藤井くんが負けるかもしれないので、昨日の午前中は、小さい画面に齧りついていたが、午後は、さいたろうにはたぶん勝つだろうと、途中寝てしまっていた、Hi。今日は、やまちゃんになべが負けて(まさか負けるとは思わなかった)、永瀬二冠はやまちゃんをボコボコにしたので、たぶん、決勝は藤井くんvs永瀬二冠。(この二人は仲良しで、読みが合うはずなので、なかなか興味ある。永瀬二冠が勝つかもしれん。)
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TR-1300にTS-700SをVFOとしてつなぐ

2020-01-18 | TR-1300
TR-1300にTS-700SをVFOとしてつなぐ事に成功。デジタル表示付き、TR-1300用外部VFOが一瞬で完成、Hi。
VFO出力を4.7K(これ位で良い様である。全然定量的で無いのは、オシロ等が無い為、Hi)で受けて、そこから(ホット側から)30p程度のセラコンで取り出す。
(いや、実は224マイラーしか手持ち無かったんだけど。GNDもちゃんと配線してください。)
144.350MHzのFMにすると、

50.350MHzで受信。

接続箇所。本当は、さらにバッファーを通した方が良い。


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朝日杯面白すぎ

2020-01-18 | 日記
迷局のとよぴ~vsふか~ら。(abemaTV)
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TR-1300にNanoVNAのRF OUTをぶち込む

2020-01-18 | TR-1300
まず、VFO信号とGNDだけで、動作するのかどうかを確かめるために、TR-1300のVFO端子(反時計回りで、1.VFO, 4.GND)にNanoVNAのCWモード(Continues Wave : SGみたいに特定の信号を出すモード)で、周波数を8.700MHz(8.200MHz+500KHz)にして、接続してみた。抵抗は針金の代替で、足を使ってるだけ。NanoVNAにDCが逆流してきても阻止されてるのは回路図で確認しています。また、TR-1300側のVFO端子は比較的ハイインピで受けてるのも回路図で確認しています(まっ、VNAなんでショートしてても当然大丈夫なんですけどね、念のため)。

見事に、50.500MHzで送信され、IC-756PROで受信してる図。ピーク保持してますが、50.500MHzの周辺に子供が出てないのも〇。

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藤井くん勝ってた

2020-01-16 | 日記
帰宅したら、終わってた、Hi。順位戦なので、持ち時間各6時間で、粘ると12時間丸々使うので、22:00くらいと思ったら77手で勝ってた。早過ぎだろ、Hi。藤井くん、2/7発売のAMD 3990X(64C/128T)買うのかな。
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JARD 関西 スプリアス無料測定&講演デー

2020-01-15 | 新スプリアス規制
JARD 関西 スプリアス無料測定&講演デー(大阪,1/31,2/1)が開かれるようです。ご予約お早めに。(今年後半は、関東でお願い、Hi)
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TR-1300にTS-700Sを繋ぐ???

2020-01-14 | TR-1300
TR-1300用のVFO-40がなかなか入手出来ない(有っても高い)ので、ふっと思いついた。VFO-700SをTS-600につなぐというのが一時流行ったのだが、TS-600を調べてみると、8.2MHz~9.2MHz。だとすると、VFO-700Sも8.2MHz~9.2MHzのハズで、TS-700Sも8.2MHz~9.2MHzのはず。VFO-40も色々調べると、どうも、8.2MHz~9.2MHzらしい(逆ヘテロかもしれないが)。ひょっとすると、TS-700SのVFO出力をTR-1300に注入出来るんじゃない?TR-1300側のVFO端子の接続がまだわからん・・・。
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TR-1300の周波数調整

2020-01-12 | TR-1300
とりあえず、そこそこ信頼出来る周波数カウンターが出来たので、TR-1300の水晶の周波数を調整。1時間程、13.8Vでwarm upしておいてから、トリマを調整した。まだトリマーで追える範囲で調整完了。
3pinの電源だが、黄色が電源で、赤色が充電用。100均のニッケル水素x10で、赤色線で充電してみたが、上手く行った。左奥のバッテリ電圧計測スイッチは、電源offで電圧測定になるとは知らなかった、Hi。
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TH-89の修理

2020-01-11 | TH-89/TR-50
TH-89の液晶表示がダメ(全く映らない)になったので修理した。TH-79Aのサービスマニュアルは存在するが、TH-89は輸出されていないのか、例により、資料が無い。TH-79の修理記録(Gatagata_radioさんのサイト、ありがとうございます)を参考にする。予め、TH-79Aのサービスマニュアルの分解欄を熟読すること。基板の外し方のコツは、Gatagata_radioさんのサイトにもある通り、①のスピーカー上部の金具を上に、押し上げること。次にTH-79Aと違うのは、TH-89では②のネジ二本が追加されているので、これも外す事。③のプラスチック部分は、TH-89で追加されており、左手の親指元で押してしまい、非常に折れやすいので注意すること。前オーナーの過去二回の販売店とメーカー修理で半分折られていたので、100均の、「スカルプチュア3Dアート用リキッド、アクリルリキッド」で補修しておいた。なお、外部電源端子は、秋月の1.3mmで給電出来る様である。

以下のネジを外す。左下は、ゴムの下に隠れている。

①、②、③は本文参照。

黄色四角の部分が導電ゴムで、これを交換する。導電ゴムはTH-79とTH-89で互換。旧ゴムは押されて、凸凹になっていた、

表示した。
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真のプロ解説者今宮純さん逝去

2020-01-11 | 社会
これは、年初からめちゃくちゃ驚いた。もう70歳だったんですね。にしても、ちょっと早すぎると思う、合掌。
イギリスに出張した時に、ウイリアムズのディドコット、マクラーレンのウォーキング、ジョーダンのシルバーストーンに行ったり(仕事しろw)、少々過去ヲタだったので、
解説をバカにしていたことも有ったのだが、その後、その下手なコメントの真相を聞いて驚いた。放送ブースの画面が突然消えて、それでも何か言わないといけない(視聴者側が消えてない)ので、
先頭が何処を走っているか、想像しながら(ラップで何処を走っているかだいたいわかる)コメント付けていたそう。いや、プロフェッショナルです、申し訳ありませんでした。
セナが死んだのは、1994年か、もう26年前かぁ、つい先日の様。今宮さんと川井ちゃんだったか二人でイモラのサーキットを背景に、言い難そうに解説していたのを覚えてる。まだビデオが残っているはず。直接の原因は、折れたウィリアムズのカーボンサスペンションが頭に突き刺さった事だが、当年、実はSHOEIから(超軽量の)BELLにヘルメットを変えていたんだよなぁ、SHOEIであれば・・・。シューマッハーも可哀想な事になってるし、なんだかね・・・。
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Kenwood TS-950のservice bulletin

2020-01-08 | TS-950
いちいち検索しないといけないので、リスト化。前はリストになってたんだけどね。
【TS-950】
ASB1016 Hum with Monitor ON
ASB1017 TS-950 Noise with Sub-Band Noise Blanker ON
ASB1018 TS-950 14.200MHz Transmit Spur
ASB1019 TS-950 Low Power Output after Temp. Protection
ASB1020 TS-950 Infinite SWR at Beginning of Transmission
ASB1021 TS-950 Smoke from Antenna Tuner Unit
【TS-950S】
ASB0971 TS-950S/SD RECEIVER NOISE
ASB0982 TS-950S/SD TX IMAGE ON 18.115MHZ
ASB0984 TS-950S/SD 80 METER SPURIOUS EMISSION
ASB0990 TS-950S Final Amplifier Bias Circuit Change
ASB0991 TS-950S Rear Panel Cooling Fan
ASB1024 TS-950S/SD Transmit Spur
【TS-950SD】
ASB0959 TS-950SD SPEECH PROCESSOR NOISE
ASB0960 LOW VS-2 AUDIO
ASB0961 TS-950SD N.B. GATE SWITCHING NOISE
ASB0962 TS-950SD EARLY PROTECTION WITH TL-922A
ASB0963 RX DIGITAL NOISE
ASB0964 TWO SECOND TX POWER DELAY WITH MONI ON
ASB0971 TS-950S/SD RECEIVER NOISE
ASB0982 TS-950S/SD TX IMAGE ON 18.115MHZ
ASB0984 TS-950S/SD 80 METER SPURIOUS EMISSION
ASB1024 TS-950S/SD Transmit Spur
ASB1025 TS-950SD 18.115MHz Spur
【TS-950SDX】
ASB0998 TS-950SDX Mode Switching
⇒オリジナルが見難いのでここ
ASB0999 TS-950SDX No Beep in Headphones
⇒オリジナルが見難いのでここ
ASB1001 TS-950SDX Distorted DRU-2 TX Audio
ASB1003 TS-950SDX w/K1EA Ver.8 Program 1992
ASB1007 TS-950SDX Speech Processor
ASB1009 TS-950SDX 3rd Order IMD Standardization
ASB1012 TS-950SDX Key Click w/Bug Type Keyer
ASB1026 TS-950SDX "Click Noise" with NOTCH ON
ASB1043 TS-950SDX YG-455S-1 installation Note
ASB1045 TS-950SDX No VFO B after "Split"
ASB1047 TS-950SDX Carrier Point Adjustment
ASB1050 TS-950SDX Sub Band Residual Noise
ASB1053 TS-950SDX Change of Gate Resiter Type

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Kenwood TS-950SDXのCWのザーザー音やSSBのバリバリ音(2)

2020-01-07 | TS-950
TS-950SDとTS-950SDXの筐体下のAF基板はほぼ同じで、TS-950SDXの修理情報(オリジナルのJR6IKD OMの情報)や、TS-950Sの修理情報(JA1KIH OMの情報)が参考になる。
ここに、AF基板のIC13の半田不良では無く、トリマというのも有る。

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