東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

今の原点(2022年6月1日その2)

2022年08月09日 09時49分55秒 | 航空機
ちょっとトラブルが発生するも二人いる整備士は何の指示も無く動く。
その連携たるや見ていて本当に気持ちがいい。
そして10分くらいで対処完了。


13:23 準備よし。


離陸して


山へと向かう。


1回運んできて確認。大丈夫そう。


さて、N機長の本領発揮。


1回の時間が早い。近いとはいえ2分くらい。


下を確認しながら降下、材を降ろす。


今日は30メートルかな。


後ろから撮っても絵になる機体。


ワイヤーを持って離脱。


 ここでいつまでもいてもお邪魔になってしまう。
 そっと場外を離れ帰る方向へ。
 これだけ早ければ回数も多いのであちこちで狙えるだろう。



ビューンと元山へ。


この長さだからな~。


躍動感を持たせようと流すが…


すぐに木がかぶってしまいなかなか「今日の一枚」が決まらない。


やや後ろ気味かな。


 これにて完全離脱。
 ヘリのタイミングを見計らって安全圏へと離脱する。

 振り返ると今日の山まで見えて森の中から引っこ抜く様子が見えた。
 これなら何とかなるかな



お、二荷だけど結構太い。


金魚のフンをたなびかせてポイントへ向かう。


地上員をインサイト。


アプローチしてさらに高度を下げる。


地上員がフックをかけて「アップ~」  お、結構太い。


機体の幅を考えても太い


土場へとアプローチ。
JA6236 KAMAN K-1200 K-MAXG

材を置いたらすぐに次へ。


 これにて撤収。
 この場所は自分の素朴な疑問から始まった「ロギング」を初めて撮影した場所。
 今や大手ヘリ会社はロギングから撤退してしまい、今やアカギさんが独占状態だ。
 
 私が初めてロギングを撮影したのが2011年末のここ。
 その時は中日本の現場だった。
 「切った木はどうするのか」という疑問から始まった山中スポッティング。
 今では立派な追っかけになりました。



関係者の皆様、ありがとうございました。
コメント
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