東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

送電線建替工事物輸(2022年6月18日その1)

2022年08月23日 07時27分15秒 | 航空機
休日出勤で仕事していると遠くを飛んでいくピューマの音。
何だか土日で仕事すること多いような…

ちょっぱやで仕事を終わらせてヘリの向かった方向へと向かう。
すると街中から作業している様子が見えるくらいのところでやっていた。
そうは言ってもまずは場外へ。


11:46 進入~


スピーディー


かつ慎重に。


JA9676 AS332L1 朝日航洋  アップ~


お届け先へ。


 今日は街中の公園から工事がよく見える現場。
 昼休憩にそろそろ突入する時間だがコンクリートは待ってくれない。



11:55 おお、よく見える。


反転して場外へ。


11:58 早!もう来た。


アプローチして


作業盤台の上へ。ホバリング開始。


ホッパーの上にバケットを置く。


すぐにコンクリートをホッパーに流し込む。


離脱。バックしつつ反転。


 ここで自分に声をかけてきた観光客がいた。
 その方は送電線建替えと気がついていたようだが「中部電力じゃないね…」と鋭い一言。
 ここは関電のなので…と言うとすぐに納得していた。
 話をしているうちにその人は中電OBのようで、鉄塔建設にも関わったことがるようだ。
 「昔は大変だった。へりを使う現場は限られていたから。」
 今ほど大型機が無い時代。資材や機材の重量に制限が今より多かったのは容易に想像がつく。
 でも今は「ヘリが足りない」問題が大きいよな…



12:01 今日のPさん、本当にペース早いな!


バケットを置いて…


底部解放


蓋を閉めて、テンション~


離脱。


こんな感じで


繰り返しの動作が続く。


 そろそろ休憩に入るかな?
 ご挨拶に行こうかな。



昼からも仕事だそうで。



続きます。
コメント
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