東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

送電線建替工事物輸(2022年6月18日その2)

2022年08月25日 07時19分40秒 | 航空機
昼からも生コン打設…と思ったらモルタルと言われる。
え?どっちもコンクリートでは?と思って調べるとなるほど。
砂利の有無とコンクリートの配合量が違うんだ。
仕上げで使うのがモルタルだからもう終わりなんだ。
でもその後に物輸もやるって。
どれだけ忙しい現場だよ…。


そろそろ生コン車来るから準備。


 生コン車が到着して所定位置に着き仕事の態勢へ。
 ヘリのクルーもエンジンスタートの動きに入る。



機長が搭乗し、全員ヘルメット着用。


13:13 NO.2エンジンスタート


13:15 計器等確認。問題なさそう。


13:20 バケットへモルタルを入れて搬送準備ができたところで離陸。


ゆっくりとホバータキシーして


13:21 フックをかけて


テンション~


向きを変えて


13:22 現場へと向かう。


 生コン車1台分だからそんなに回数は多くないみたい。
 こんなふうにコンクリートを使い分けているとは知らなかったよ。
 


13:24 次のバケットを準備。ここだよ~


13:25 空バケットを置いて次のバケットへ。


基礎1本に結構モルタルも使うんだ。


近場だから1往復が早い。フレアをかけて減速


13:28 ゆっくりと接近。


中身が入ったバケットは約2トン。それなりの重さだ。


13:31 投入したらすぐに反転


1分もかからず場外へ。


機長さんの目はどこについているのか。真上からでよくわかるよな~。


バケットを置いたら上昇して…


バックして


一旦ヘリパットで待機。


 モルタル運搬はこれで終了。
 今度は物輸の為その準備だろう。



13:35 離陸。索を少し延ばしたっぽい


積荷はモノレールの動力車両。


こっちの現場で使うんだ。


進入~


JA9676 AS332L1 朝日航洋


続きます。
コメント
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