「房総沖に大活断層、M8~9地震も」
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「これは東洋大学の渡辺満久教授や広島大学などの研究グループが海上保安庁の海底地形のデータなどを解析し明らかになったものです。
調査結果によりますと、房総半島の南端から百数十キロ以上離れた太平洋の海底に、並行する形で東側に300キロ以上、
西側に少なくとも160キロの活断層があることがわかりました。
一度にそれぞれの断層全体が動けば、いずれもマグニチュード8~9の地震を起こす可能性があるということです。」
既に「東南海」「茨城・千葉沖」は散々ニュースで流れていましたが、更に房総沖がクローズアップです。
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「これは東洋大学の渡辺満久教授や広島大学などの研究グループが海上保安庁の海底地形のデータなどを解析し明らかになったものです。
調査結果によりますと、房総半島の南端から百数十キロ以上離れた太平洋の海底に、並行する形で東側に300キロ以上、
西側に少なくとも160キロの活断層があることがわかりました。
一度にそれぞれの断層全体が動けば、いずれもマグニチュード8~9の地震を起こす可能性があるということです。」
既に「東南海」「茨城・千葉沖」は散々ニュースで流れていましたが、更に房総沖がクローズアップです。