ここ1〜2年、人に撮ってもらうことが増えたおかげで
いろいろな言葉をかけてもらうようになったのですけれど、
一番驚いたというか、ありがたい&面白いと思った言葉の一つに
「モディリアーニの絵のようだ」というものがあって
おい、あんな印象画が好んだフワフワデブってことか?
こんにゃろーってなった覚えのあるsachiakiです。
後に例えてもらった印象と近い絵を見せてもらって
なるほど洋梨体型のことを褒めてもらったのか、
と納得したんですけれど。
ちなみに昨今は骨格診断なるものもよくネット上で見かけるようになり、
自分の骨格がどこにあるか知っておくと
洋服の着こなしがよくなるようです。
男っぽいガシッとした肩幅、
強そうな骨太ボディな私ですが
骨格診断だとなぜかもっとも女性らしいウェーブ型に入り、
人体の不思議を感じたりする昨今です。
それはさておいて、褒め言葉というのは
その人の生い立ちやら環境やらで変化するもので
環境の違うところで褒め言葉を使うと
むしろ嫌悪感が先立たれるので難しいものがありますね。
私は団地育ちなこともあるし、
育ちがあまり良くないこともあって、
気軽に容姿を褒めてしまったりするけれど、
(それは自分が容姿に対するコンプレックスがある裏返しでもある)
それを大変嫌がる人も多いですよね。
その人が自分のあるがままで行っている姿形に対して
誰かがジャッジをするようなものの言い方はやはりおかしいのです。
だからライブなどですごい!!って思ったパフォーマーに対して
「ギターがうまい」とか「歌がうまい」っていうのは
ジャッジ的要素が含まれるので
褒めたつもりが逆に不快に思われることもあります。
そうこう言っていると、じゃぁ褒めるなんてことは
基本的に上から下に下すものであるだけに
全部ダメなんじゃないか?
って思ってしまったりもするけれど、
讃える褒め方というものがあり、
それはリスペクトすることでもあるので
そういった方面の言葉を使えるようになると良いですよね。
尊敬の含まれていない褒め言葉は人を傷つける…かもしれないってことです。
ヒューヒュー、ねーちゃんイイケツしてんなー!
っていうのは褒め言葉でもない、ってことが分かれば
きっと使い分けられるようになると思います。
とか書いてる私は今もデリカシーに欠けているので
時々やらかしたりします。
基本、褒め上手と言われることが多いけれど、
それでもうっかりすると自分のコンプレックスの裏返しで
自分が気にしているところを補完するような褒め方をしてしまい、
その人の褒めてもらいたいところを間違えてしまいます。
人間というものはひどく複雑なものですけれど、
ちゃんと見ていれば分かるように…なると思います。
とはいえ、文脈を読む(つまり空気を読む力のようなもの)が苦手な人には
どこにそのヒントがあるかなど分かりにくかったりするのでしたっけね……。
そういった話をするにはこのブログのテキストスペースは短すぎるのでこの辺にて。
モイモイ
いろいろな言葉をかけてもらうようになったのですけれど、
一番驚いたというか、ありがたい&面白いと思った言葉の一つに
「モディリアーニの絵のようだ」というものがあって
おい、あんな印象画が好んだフワフワデブってことか?
こんにゃろーってなった覚えのあるsachiakiです。
後に例えてもらった印象と近い絵を見せてもらって
なるほど洋梨体型のことを褒めてもらったのか、
と納得したんですけれど。
ちなみに昨今は骨格診断なるものもよくネット上で見かけるようになり、
自分の骨格がどこにあるか知っておくと
洋服の着こなしがよくなるようです。
男っぽいガシッとした肩幅、
強そうな骨太ボディな私ですが
骨格診断だとなぜかもっとも女性らしいウェーブ型に入り、
人体の不思議を感じたりする昨今です。
それはさておいて、褒め言葉というのは
その人の生い立ちやら環境やらで変化するもので
環境の違うところで褒め言葉を使うと
むしろ嫌悪感が先立たれるので難しいものがありますね。
私は団地育ちなこともあるし、
育ちがあまり良くないこともあって、
気軽に容姿を褒めてしまったりするけれど、
(それは自分が容姿に対するコンプレックスがある裏返しでもある)
それを大変嫌がる人も多いですよね。
その人が自分のあるがままで行っている姿形に対して
誰かがジャッジをするようなものの言い方はやはりおかしいのです。
だからライブなどですごい!!って思ったパフォーマーに対して
「ギターがうまい」とか「歌がうまい」っていうのは
ジャッジ的要素が含まれるので
褒めたつもりが逆に不快に思われることもあります。
そうこう言っていると、じゃぁ褒めるなんてことは
基本的に上から下に下すものであるだけに
全部ダメなんじゃないか?
って思ってしまったりもするけれど、
讃える褒め方というものがあり、
それはリスペクトすることでもあるので
そういった方面の言葉を使えるようになると良いですよね。
尊敬の含まれていない褒め言葉は人を傷つける…かもしれないってことです。
ヒューヒュー、ねーちゃんイイケツしてんなー!
っていうのは褒め言葉でもない、ってことが分かれば
きっと使い分けられるようになると思います。
とか書いてる私は今もデリカシーに欠けているので
時々やらかしたりします。
基本、褒め上手と言われることが多いけれど、
それでもうっかりすると自分のコンプレックスの裏返しで
自分が気にしているところを補完するような褒め方をしてしまい、
その人の褒めてもらいたいところを間違えてしまいます。
人間というものはひどく複雑なものですけれど、
ちゃんと見ていれば分かるように…なると思います。
とはいえ、文脈を読む(つまり空気を読む力のようなもの)が苦手な人には
どこにそのヒントがあるかなど分かりにくかったりするのでしたっけね……。
そういった話をするにはこのブログのテキストスペースは短すぎるのでこの辺にて。
モイモイ