一転、青空

遊ロードを抜けると、ゲレンデは青空でした。
気温も上がり、三角屋根から大きな音を立てて雪がなだれまず。
英語が飛び交うなあ、というのがレンタルスキーのお兄ちゃんが流暢に受け答えする野沢の第一印象です。

野沢名物

【遊ロード】といいます。
温泉街からゲレンデまで、上る動く歩道(分かりにくいな)です。
50メートルは上がったような。

起床後五時間半

新幹線で長野、バスを乗り継ぎ野沢温泉村にやってきました。
お宿もアーリーチェックインをしていただき、起床後五時間半の別世界です。



花びら大の雪が舞い、
早くゲレンデに行きたがる彼女の横で、もう少しコタツにたむろっていたい、狸な私です。

とはいえ、岡本から来ているM美さんは、夜行バスで朝匕時に着き、二日券を買って、すでに白銀の世界の住人です。
合流しまーす。

サザコーヒー

大宮駅のコンコースで朝ご飯です。



六時半の朝日を埼京線で眺めたあとのコーヒーは、丸い豆の天日干しで、かなり美味しい。

第三ウェーブは、とっくの昔に日本には来ていたのです。

バレンタインデイ

午前零時を回ったら、寝ていた彼女がムクリと起き出し、バレンタインのチョコをくれました。



なかなか傑作なチョコレートの太陽系です。
青い星ガイアはシャンパン
燃える星はグランベリー



口に宇宙を！