2008年9月21日 日曜日の夜9時
こんな方が見てくだされば
・森が好き
・虫が好き
・キノコが好き
・ぼんやりするのが好き
・今森光彦さんを知っている
・加古隆さんを知っている
・玄田哲章さんを知っている
・一人になりたい
・明日は無理だけど、あさって頑張りたい
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こんな方が見てくだされば
・森が好き
・虫が好き
・キノコが好き
・ぼんやりするのが好き
・今森光彦さんを知っている
・加古隆さんを知っている
・玄田哲章さんを知っている
・一人になりたい
・明日は無理だけど、あさって頑張りたい
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さすが滋賀、でもないですか。
琵琶湖北西部がすごいという声もありますが、
立ち止まって自然をじっくり見てみる、
というスタンスが、普通にはありえなくなって
いるような気がします。
雑木林があり、鳥が舞い降り、虫が集う。
信州の旅先で、歩くだけではない
自然の見つめ方をやってみますか。
同じ国の生活とは思えぬ
不思議な時間がながれていて
釘付けでした。
ちなみに、昨日の大雨後、代々木公園のあちこちで、
様々な形のきのこ傘が、にょきにょきと出てきて
おりました。
きのこが里山ならではかどうかは定かではありません。
ただ大概菌糸類は、腐った木など、生気が失せた
有機物にとりつき成長していきます。
何かがなくなったところに、在するきのこ。
いわば森の隙間をねらうやつ。
里山では、ほだぎという名称で、
キノコがとりつく隙間を人がたくさん提供して
いるので、森の中の産業となるのです。
深山でなくて、里山だからこそ
の恵みなのでしょうね。