コタキナバル1日目
昨晩遅くの到着で、眠りについたのも2時過ぎ。
せっかくの夏休みなのだから、リゾートなのだから寝坊しようと
心に決めたのにもかかわらず、目が覚めたのは6時ごろ。
熱帯の鳥が強い声で鳴き始め、幸い外も明るい。
まずはお楽しみの、ホテル朝食。
さすがに、中華系もいるし欧米系もいるしの胃袋対策、
ホールにはカレーの匂いに、お粥の湯気に、
卵料理を作るフライパンの音など、活気に満ちています。
野菜が少ないのが玉に瑕ですが、その分フルーツは華やかです。
少々食べ過ぎの朝の後、ハーバーのボードウォークを散歩します。
妻と二人でいながら晴れるのはどれだけ振りかと、偉大なる
マレーシアの国旗を青空バックに感謝の気持ちを募らせます。
今日のメインイベントは、アイランドホップ。
比較的大きな、マヌカン島が目的地です。
ここは10年前のコタキナバル来訪時にも遊んだところ、
懐かしく桟橋をわたり、森の小道を抜けて木の葉陰に
ゴザをしきました。ちなみに、この小旅行はステラハーバー発の、
船代と国立公園内に入る入島料に、シュノーケルとライフジャケット、
そしてゴザがセットになったもので、68MR。
ずっと風が適度に吹いて、気持ちよくお魚拝見シュノーケリングと
サルの本読みを楽しんだのでした。
10時30分発、14時30分帰着。
ハーバーに戻るころ、空はにわかに掻き曇り、なぜか雨が・・・
やっぱり・・・私たちのことだからやむをえないかもしれませんが、
何も海外まで雨が付きまとわなくてもいいじゃないかと、
若干愚痴っぽくもなります。
プールサイドにパラソルを広げ雨宿り兼、海の潮落としスイム。
16時の市内行きバスで、コタキナバルの中心地に向かいます。
綺麗なビル、間に水上の家、空き地も多い割りに、クレーンの
威容もあちらこちら。パワーが強まりつつある都市に特徴的な
人の集まり具合があります。
私たちもその勢いに負けないよう、心持をしっかりしながら、
探索を開始。ビルごとに通路だけはつなげて、客があちこちを
渡り歩けるように工夫した町作りをしています。
ビルの間にも通路にも店や露天商がならび、
その業態もファッション、サロンに飲食店とさまざまです。
一番目を引いたのが、店も商品もカラフルなドーナッツや。
思わず2階の通路から見下ろした後、近くまで行って
ショーケースを覗き込みました。ちなみにショッキングピンクの
ドーナッツの名前はピンクトルネード。
あちこちを彷徨し、歩いてホテルに戻ると19時近くに
なっています。今日の夕食は中華にしました。
注文は、香港風鳥のロースト、マーボー豆腐、野菜うま煮、
そしてチャーハン。どれも小盆といいながら、日本の普通サイズより
ずっと大きい、チャーハンは絶対にお茶碗5杯分はある感じです。
鳥は皮がぱりっと心地よく、マーボーはけれんみのない家庭風、
うま煮は大胆な野菜のごろごろを食感良く炒め、チャーハンは
長粒米の勝利をうたいます。
満腹!サービスのお姉さんたちもアジアン微笑みを絶やさず、
一日を満喫したのでありました。
昨晩遅くの到着で、眠りについたのも2時過ぎ。
せっかくの夏休みなのだから、リゾートなのだから寝坊しようと
心に決めたのにもかかわらず、目が覚めたのは6時ごろ。
熱帯の鳥が強い声で鳴き始め、幸い外も明るい。
まずはお楽しみの、ホテル朝食。
さすがに、中華系もいるし欧米系もいるしの胃袋対策、
ホールにはカレーの匂いに、お粥の湯気に、
卵料理を作るフライパンの音など、活気に満ちています。
野菜が少ないのが玉に瑕ですが、その分フルーツは華やかです。
少々食べ過ぎの朝の後、ハーバーのボードウォークを散歩します。
妻と二人でいながら晴れるのはどれだけ振りかと、偉大なる
マレーシアの国旗を青空バックに感謝の気持ちを募らせます。
今日のメインイベントは、アイランドホップ。
比較的大きな、マヌカン島が目的地です。
ここは10年前のコタキナバル来訪時にも遊んだところ、
懐かしく桟橋をわたり、森の小道を抜けて木の葉陰に
ゴザをしきました。ちなみに、この小旅行はステラハーバー発の、
船代と国立公園内に入る入島料に、シュノーケルとライフジャケット、
そしてゴザがセットになったもので、68MR。
ずっと風が適度に吹いて、気持ちよくお魚拝見シュノーケリングと
サルの本読みを楽しんだのでした。
10時30分発、14時30分帰着。
ハーバーに戻るころ、空はにわかに掻き曇り、なぜか雨が・・・
やっぱり・・・私たちのことだからやむをえないかもしれませんが、
何も海外まで雨が付きまとわなくてもいいじゃないかと、
若干愚痴っぽくもなります。
プールサイドにパラソルを広げ雨宿り兼、海の潮落としスイム。
16時の市内行きバスで、コタキナバルの中心地に向かいます。
綺麗なビル、間に水上の家、空き地も多い割りに、クレーンの
威容もあちらこちら。パワーが強まりつつある都市に特徴的な
人の集まり具合があります。
私たちもその勢いに負けないよう、心持をしっかりしながら、
探索を開始。ビルごとに通路だけはつなげて、客があちこちを
渡り歩けるように工夫した町作りをしています。
ビルの間にも通路にも店や露天商がならび、
その業態もファッション、サロンに飲食店とさまざまです。
一番目を引いたのが、店も商品もカラフルなドーナッツや。
思わず2階の通路から見下ろした後、近くまで行って
ショーケースを覗き込みました。ちなみにショッキングピンクの
ドーナッツの名前はピンクトルネード。
あちこちを彷徨し、歩いてホテルに戻ると19時近くに
なっています。今日の夕食は中華にしました。
注文は、香港風鳥のロースト、マーボー豆腐、野菜うま煮、
そしてチャーハン。どれも小盆といいながら、日本の普通サイズより
ずっと大きい、チャーハンは絶対にお茶碗5杯分はある感じです。
鳥は皮がぱりっと心地よく、マーボーはけれんみのない家庭風、
うま煮は大胆な野菜のごろごろを食感良く炒め、チャーハンは
長粒米の勝利をうたいます。
満腹!サービスのお姉さんたちもアジアン微笑みを絶やさず、
一日を満喫したのでありました。
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