引き続きホームストレートに追い風が吹く、昼も21度のまま、至極過ごしやすい大井陸上競技場です。
今日2つめの種目は走り幅跳び、こちらには100メートルのように壮年の部はなく、一般種目です。
足会わせにピットに出ると、思いの外足が軽く、第一マークを軽くオーパーします。
2日前の神奈川では届かずに焦った第一マークが、今日は近くに感じます。
気分よし。
35メートル20センチまで助走を伸ばして1回目。
走った、叩いた、上がった!
距離を示す目安板の6メートルがすぐ横に見えます。
5メートル80行ったかも?
振り返ると、赤旗。
すっかり踏切病は身に付いてしまいました。
とはいえ、病に慣れると、怖さも無くなっています。
次もとにかく大きい助走を忘れずに、踏切も強くして、決して下(つまり踏切板)を見ないという掟だけは貫きました。
しかし2本目もファール、審判の方によれば、先程は10センチオーパーでしたが、今度は指一本とのこと、
三本目も思い切りやるしかありません。
トップのO山さんが、100メートル11秒台の流れるような助走と大きな空中姿勢を見せてくれるのにも刺激を受けて、さあ三本目。
最後の三歩もリズムよく入って、やや板の踏み方が弱くはなったものの、体は上がりました。
白旗です。
5メートル51センチ。
2日前に5メートル09しか運べなかったことを思うと、しみじみ喜びがわきました。
結局これが最高記録。
シーズンベストには届きませんでしたが、全国大会の記録は上回りました。
審判の皆さんにも「頑張ったね」と声をかけて頂き、老骨鞭打つのも悪くないなと実感です。
スムーズな進行も競技の気持ちよさを盛り上げてくれた、午後のフィールドでした。
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