日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

第22回全日本マスターズ混成陸上競技大会まであと9日

2011-10-21 06:13:01 | マスターズ陸上(オス)

秋の眠りが練習を妨げます。

そんななか、ついに全日本マスターズ混成の案内が、開催地の石川マスターズ事務局より

送られてまいりました。

競技開始が午前9時、終了が午後5時。

十種(男)48名、7種(女)8名、男子5種45名、女子5種4名、男子重量42名、女子重量11名の参加とあります。

過去最高の人数だとか。

私の参加する男子5種で言えば、2年前の大会では40人のエントリーですから、1割以上競技者増加。

これはさらなる激戦が予想されます。

これだけいたら、1500メートルは2組に分けて走ったとしても、

かなりこんがらがりそうな予感もしますが。

 

10月末に向けては、仕事もさらに繁忙度を増していくので、

練習不足の不安はぬぐえませんが、なんとかポイントは押さえて、気持ちよく体が動いて、

今期最後のパフォーマンスが満足できる結果を残せるように、体調を見極めていきたいと思います。

 


火曜日朝のトレーニング

2011-10-18 09:19:00 | ふさおまき(オス)日記

6時20分。駅前から5分も走れば登山口。ほとんど河口の橋の上。

登山口は、ほぼ標高0メートルです。


6時32分。もう標高200mか、と思ったら、おそらく移動距離。

自然林の水路が登山道になったような、なかなかに険しく

傾斜のきつい登りです。


6時38分。山頂近くの剣神社に到着。拍手をうちます。


6時40分。一等三角点もある、277メートルの展望台です。

日の出すぐの黄金光に照らし出される市街地。吉野川をはじめ

水が作った平野であることが、見るだけで納得します。


山頂に5分。急斜面を滑るランニングシューズ・ターサーで駆け下り、

7時10分にはホテルサンルートの温泉・眉山の湯で汗をながしました。

ちょっと用事を済ませたら、8時。

空港バスの乗り場を確かめていなかったので、あたふたしながら

しまりかけたドアを開けてもらい、8時5分の出発時間に滑り込みセーフ。

空港着8時45分、フライト時間9時30分までの間に、

彼女リクエストのハレルヤ食品・金長ゴールドを買いようやく朝ごはんをいただきました。

 


山梨の記録会でパワー不足を痛感したので、ヒルトレーニングを詰め込んだ朝。
眉山で45分。しっかり鍛えました。


晴天の四国航路

2011-10-17 13:36:48 | ふさおまき(オス)日記
羽田空港を飛び立ってすぐは、江ノ島と鎌倉アルプスくらいしか、目を引くものはありません。
しかし、そこからは山の国ニッポンをこの空路は実感させてくれます。
丹沢をはるかに見ると、すぐに真下に箱根が、芦ノ湖に切り落ちる西側も鋭く、大きな外輪山を際立てています。
箱根のあちらこちらに視線をやると、なだらかな山裾とひときわ高いおちょぼ口は勿論富士山です。
ああ、昨日はこの山の向こうで走っていたんだと実感していると、
すぐに南アルブス、向こうの八ヶ岳、そして北アルプスまでと、
この小さな国土にこれだけの山塊を作る大地のエネルギーに震撼してしまいます。
その辺りで、航路はやや南へ。
知多半島、伊良湖岬を越えれば、海なら一跨ぎに伊勢、そして紀伊半島のこれでもかというボリューム感ある山々に面するのです。

窓風景に心奪われつつ、目前に着席していた著名な政治家が、新聞をとっかえひっかえチェックし続けていた勉強家ぶりにも、
気がいってしまう、オモロイ1時間15分 でした。

鶴丸くんに頼るふさおまき

2011-10-17 11:32:47 | ふさおまき(オス)日記
先週の旭川、広島に続き、今日の徳島出張も鶴丸くんに乗機します。
飲み物サービスがフルで選べるので、まっずワンポイント。
笑顔の声がけが多いのも、鶴丸くんスタッフ。
1000円の自己負担でもクラスアップで座り心地がいいのも、腰痛を抱えるふさおまきには嬉しいところです。

では、ボーディングです。