生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

英文表記は・・・

2023年12月21日 04時55分02秒 | 放送大学大学院
放送大学大学院の研究科の正式名を調べているなかで、2014年11月8日の記事に辿り着いた。

内容を人間発達科学プログラムから、社会経営学プログラムに微修正して、当時の記事をそのまま以下にコピペしてみた。

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

放送大学大学院の英文表記であるが、これは大学HPの「よくあるご質問」に詳しく書かれていた。

放送大学:The Open University of Japan
大学院:The School of Graduate Studies
文化科学研究科:Graduate School of Arts and Sciences
文化科学専攻:Division of Arts and Sciences
修士課程:Master's Program
社会経営科学プログラム:Social Governance 

ただ、この「よくあるご質問(その他)」の一番最初に掲載されている質問が「放送大学(大学院)は、正規の大学(大学院)なのですか。」っていうのが辛いな・・・やはり、一般の方々のイメージというか、疑問というものは、「放送大学(大学院)は、正規の大学(大学院)ではないのでは・・・」というものの裏返しなのだろう。

回答も、「放送大学(大学院)は、学校教育法や大学設置基準等の関係法令に基づき、文部科学省に設置認可された正規の大学(大学院)です。卒業(修了)すると「学士(教養)」(「修士(学術)」、「博士(学術)」)の学位が取得できます。」となっている。私も、学部・大学院の両方で卒業・修了しているので、学校教育法に基づく「学士」であり「修士」ということである。

2番目の質問も痛々しい・・・

Q2.放送大学は、国立・公立・私立のどれにあたるのですか。
A2.放送大学学園は、放送大学学園法に基づき設置された法人です。
放送大学学園法第3条で、放送大学学園は学校法人(私立学校法第3条に規定する学校法人)とされているため、放送大学は私立大学にあたります。

よくある質問の二番手がこの質問かよ・・・と思ってしまう。確かに、資格試験なら、その資格が「国家資格」なのか、「公的資格」なのか、「民間資格」なのか、非常に重要となる。なんせ、民間資格には勝手な団体が作ったインチキ資格が含まれているし、場合によっては、それが「金儲けの道具」とされているケースもあるからだ。加えて、それが、反社会的組織の活動資金に供されることさえあるのである。さらに「○○士」と、あたかも「弁護士」や「税理士」「司法書士」「行政書士」等々、業務独占資格とも思しき資格と見間違える民間資格は、使い方を一歩間違えば、「弁護士法」「税理士法」といった業法違反の犯罪になる。

しかし、大学の場合、国立でも、公立でも、私立でも、学校教育法に基づく文部科学省に認定された大学なのだから、その学位は法的根拠に基づくものである。その観点から、あえて、国立・公立・私立を確認する必要はないだろう・・・と思うのは私だけだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合格発表は?

2023年12月07日 07時33分04秒 | 放送大学大学院
放送大学大学院の二次選考は11月に終わったはず。

二次選考の発表はいつ頃になるのだろう?私のケースでいえば、人間発達科学プログラムは2011年12月16日付の合格通知書、社会経営科学プログラムは2020年12月11日付の合格通知書となっております。

いずれにせよ、もうすぐ合格発表。受験生の皆様に吉報が届くことを祈念しております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつなんだろう?

2023年11月12日 22時22分51秒 | 放送大学大学院
私の放送大学大学院社会経営科学プログラムの二次選考は2020年11月15日でした。

今年の放送大学大学院の二次選考はすでに終わったのか、それとも来週なのか・・・もし来週なら、やはり受験生に伝えておきたいことが。

2023年度の大学院(修士課程)の選考結果は以下の通りです。


競争率は全プログラム、それなりの最終合格倍率ですが、募集人員と出願者数を見ると、人間発達、臨床心理、人文学の3プログラム以外は全員合格もありえるような状況です。また、人文学も募集90名に対し、105名に過ぎず、全員合格させてもいいレベルです。

にもかかわらず、全プログラム募集に満たないレベルでの合格者数。これは、受験生のレベルが本学の求めるものに合致していないことを意味します。間違ってほしくないのは、求めるレベルより劣っているのではなく、レベルが高すぎて2年じゃ指導できないレベルということもありえます。だから、あえて合致しない(許容範囲に包含されない)と言葉を選んだつもりです。

ただ、研究計画書のレベルは一次選考でチェックが入っているので、二次選考に進めた方は、口頭試問に耐えれるか、あと、研究内容に齟齬がないかを面接で判断されることとなります。

他大学院では、二次までくればかなりの確率で問題なく合格になりそうなものなのに、本学は稀に不合格にしてしまいます。何が問題なのかはわかりません。面接官の1人は指導教官になるはずなので、相性なのか、はたまた、口頭試問での受け答えなのか?

私の場合、本学を2回受験していますが、人間発達は面接でケチョンケチョンに突っ込まれてしまい、不合格を覚悟しました。一方で、社会経営は一次選考で落とされて当然のレベルだったので、二次まで来れただけで儲けものみたいな気持ちで楽な気分で受験し、面接でも特段圧迫されることもなく平穏無事に終了。あまり参考にならない選考内容でした。

私のように大学院受験を6回も経験するのは異端中の異端。普通はそれなりに緊張し、それなりに失敗もするものです。といいつつも、せっかく二次選考までチャンスを頂いたのなら、自分の思っていることを聴いてもらえるし、自分の感じていることを述べることもできるのです。なんと恵まれていることか。

まだ師弟関係ではないのに、自分の考えに対し、コメントをいただけるチャンスで、恰好をつけていてもしかたないです。自分より強い相手が対峙しているなら、己の全力をぶつけて完全燃焼する。そうじゃなければ、不合格の時に悔いがのこります。とわいえ、完全燃焼のつもりで頑張っても、半分程度もできないものですが。

もう終わっていたなら仕方ないですが、二次選考がまだなら、残った時間で戦い方を整理しておいてください。悔いの残らないことをお祈りしております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メールで・・・

2023年10月30日 21時00分05秒 | 放送大学大学院
大学院の同期から「放送大学大学院博士課程の一次選考の結果ダメだった」とのメールを受け取った。

残念である。しかし、彼は挑戦しただけ私よりずっと素晴らしい。常に闘っている人間の方が、私にとってリスペクトの対象である。なんやかんや言い訳やエクスキューズを並べ立てて、最初の一歩を踏み出さない人間と比べれば、彼の方が勇者である。

それにしても博士課程か・・・行きたい気持ちもゼロとは言えないが、修士課程でアップアップしている状況じゃね、、、とてもじゃないけど勤まらない。それに研究テーマが無いし、指導教官もいないしね。

40代の時には、まだそんな道も夢見ていたが、今は余生においてどのような生涯学習をしていこうか・・・と考える程度。経済的にも大学院は修士6回で打ち止めということで。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごくごく普通な・・・

2023年10月03日 21時51分50秒 | 放送大学大学院
そういえば、大学院って特別なようで、今の私には、極々普通な学習の場としか見えません。

会社なんかで、偶然にも大学院生をやっていたことがバレてしまうと「凄いですね~!!」って言われたりもするのですが、アカデミックの世界で学んでいると、それこそ、周囲がみんな院生ですから。なんの特別なこともない。

大昔~書いたと思うのですが、産能大学の通信制大学生をやっていた時、先輩に大学院に行っていた人がいて、飲み会なんかでお話したところ「君も院に進学しなよ!」って声を掛けられたものです。その時は「とてもとても、ムリです・・・」みたいな感じだったのですが、6回も院生をやると、その先輩が、お世辞でもなく、特別な励ましでもなく、普通の感覚で、院を薦めていたことが理解できます。

嘘だと思うなら、本屋に行って、社会人大学院生の本や、雑誌を見てみるといい。こんなに社会人大学院生がいるのか・・・と思うくらい、たくさんの方の記事や書き物を見つけることが、いとも簡単にできてしまいます。

仕事をしながら、片手間に、修士号が採れてしまう世の中・・・大学院での学びが本当に簡単かつ身近なものとなってしまいました。だから、一丁やってみようか!って人が増えればいいのに、本当に学びに対して臆病な方が多いんだから。

別に、大学院でなくても、大学や短大でも社会人学生を募集しています。「お金がないからムリ!」って思う人もいるかもしれませんが、学ばなければ、給与をもらう会社から不要な人員とされ、それこそ、お金がもらえなくなってしまう世の中がきっと来るはずです。リスキリングやリカレントというキーワードが出てきている世の中の動向を敏感に感じ取らないと、きっと置いて行かれてしまうでしょう。

といいながらも、こんなに学んでも、何の変化はなかったです(笑)。逆に、クビにされても怖くないので、ガンガン言いたいことを言ってきたので、上司からは「人材」でも「人財」でもなく「ウザイ」と思われていたかな。でも、媚びず、社畜にならず、曲がらず仕事に取り組めたのは、それなりに学修し、スキルを蓄えてきたからとも言えます。

そんなことを、放送大学大学院の入試があったとの連絡から思ってしまうのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月30日は・・・

2023年10月03日 21時34分58秒 | 放送大学大学院
放送大学大学院の第1次選考があったようです。

去る者は日日に疎し。大学院を修了してしまうと、なかなか気が付かないものでして。大学院の同期が博士課程を受験したとの連絡で、「あぁ、9月30日が大学院の入試だったんだ・・・」と知ることとなりました。

3年ほど前、準備もせず、1日で仕上げた研究計画書を引っ提げて受験しましたが、合格はすれど、研究成果としては全く未達、B評価で終わったのは悔いが残った挑戦、、、

でも、あえて語弊を恐れずに言えば「大学院に行かなければ、全く成果物は生まれなかった」とも考えらるわけで。努力不足とはいえ、単身赴任でメンタルを病み、コロナに罹患するなど、踏んだり蹴ったりの中、自分の得意な分野で修士論文を書けたのは、評価は別にしても、頑張ったと思います。

加えて、恩師、同期に恵まれ、毎月のようにZoomで語り合ったのはいい経験。2年間は決して無駄ではなかったと言い切れます。

だからこそ、私はさておき、これから続く方々の中には、大学院で大きく花開く方もいるはずだから、是非ともチャレンジして欲しい。第1次選考は終わったので、11月の第2次選考に進めた方は、絶対に合格して欲しい、無念にも進めなかった方も、諦めず来年再挑戦して欲しい。

人生が変わるきっかけを見つけられるような、大学院生活を目指してください。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩学習センターに・・・

2023年06月24日 21時58分40秒 | 放送大学大学院
機構に寄ったついでに、放送大学多摩学習センターにも行ってみました。


入口のところに来期の募集要項が置いてありました。



まだ、修士課程を修了したばかりと思っていましたが、もう既に、2024年度の願書は配布されています。郵送ベースだと、修士課程の出願期間は2023年8月15日(火)~8月25日(金)[消印有効]となっています。

あと2ヶ月もあるように見えて、色々準備していると、あっと言う間に締め切り間近となっているのが世の常。

私自身、放送大学大学院を2回修了していますが、2回目の出願時には限界を見極めるため、1日で書類を整え、研究計画書を書き上げ、発送まで行いましたが、こんなバカなトライアルをすべきではありません。真摯に研究課題に対峙し、前倒しで書類を整え発送すべきです。

あんなバカな挑戦をしたのは、そもそも名古屋単身赴任時に大学院に行くつもりがなかったから。次男の大学院受験に触発されて、無謀にもテーマも不完全、準備も不完全、モチベーションも不完全、不合格の可能性は過去の大学院受験で最も高い結果となってしまいました。

研究テーマも準備不足だったので、結局、後手後手となってしまい、これまた6回修了した大学院で過去最低の「B」という結果で終わってしまいました。

その程度の学習成果で修了できてしまうのは今の大学院の現状。とはいえ、学友ができて、恩師に師事できたのは有意義でした。なにも、最終成果物のみが大学院ではありません。力不足の論文であったとしても、なんらかの学びがあったのは事実。勢いで出願して正解でした。1年、あるいは2年後寄せで出願していたら、今のご学友と一緒に学べなかったし、今の指導教官が当てがわれたかも不確実ですから。

願書はもらってきたけれど、さすがに3回目の大学院はムリかな~といいながら、もし出願するなら「生活健康科学プログラム」か「人文学プログラム」のどっちかな~と思いを馳せてしまう自分が怖い、、、
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゼミで会食

2023年03月26日 14時51分01秒 | 放送大学大学院
学位記授与式を終え、指導教官と同期2名でランチへ。

結局、すべてZoomでの授業。一度は一緒に会食したいとの同期からの提案で、渋谷のお寿司屋へ。


いただくのは「板さんのおまけせにぎり」です。税込み3,630円。アルコールは抜き。その昔、放送大学卒業後の謝恩会参加費は10,000円してたから、安上がりかも。飲み会1回分にも満たないし。今日ぐらいお寿司を食べても罰はあたるまいと(笑)。



最初に出てきたのがこちら。カニ味噌が美味しい!


そして、お寿司が出てきました。画像は4人前。横1列が1人前です。


そして、白子。


次に、サーモンと貝。


すじこが来ました。


もう食べ切れない・・・


みそ汁が出たのですが、写真を撮るのを忘れてしまい・・・
最後にデザート。


先生と、論文以外の話をするのは初めてかも。Zoomでは、授業以外のことを聞くのは憚られるので。周りの空気も読めないし。でも、皆さんと対面してお話ができたのは嬉しい限り。

よくよく考えると、記憶に間違いなければHゼミの同期は5名。でも、2年で修了できたのは3名。当初、我がゼミの2年での修了率は9割程度と伺っていたので、今回の修了率低いかも。

それにしても、修士への挑戦6回ですが、受験はすべて合格できているし、2年で修了できていることを考えると、非常に幸運だったな~と思えてきます。

明星時代の恩師の言葉を借りれば「所詮修士」。博士は論文が残ってしまうけれども、修士の論文はそこまで大学は責任を持たなくていいから。だから「この程度で妥協しましょう。どうしても更に立派なものに仕上げたいなら博士でやって下さい」ってこととなり、心ある先生なら修了させてしまいます。

一方で、産能時代の恩師の言葉を借りれば「大学は学位を出す以上、品質保証をしなければならない」という考え方もあるわけで。産能の時の「公開口頭試問」怖かったな~N先生に叩かれて放心状態の院生もいたし。必死に頑張ったっけ。10キロ痩せて、髪の毛抜けた・・・

自分としては、これが最期の大学院と思っています。無事6回勤め上げることができてよかったと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会場へ!

2023年03月25日 23時03分10秒 | 放送大学大学院
会場に入るまでが大変!


雨の中大行列。この行列待ちだけで15分ぐらいかかりましたから。そして、受付でも一波乱。なんせ、修士と学士のダブル授与なんて人は少ないですから。別のところに連れられて・・・まあ、事情を説明して会場内に。

ここが式典が終わったあと、学位記を頂くところ。


そして、大学院生はこちらから入場。


学位記の交付場所によって、座席が配置されているみたいです。


で、会場へ潜入?




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の授業。

2023年02月25日 15時37分22秒 | 放送大学大学院
先ほど、修士論文発表会が終了しました。

13時から15時の予定でしたが、予定時刻をオーバー。今回、ゼミ生3名が発表することとなったのですが、私の発表時間は20分で質疑応答の時間が10分ほど。30分の持ち時間でした。

我がゼミからは博士課程に行かれる方も多く、2名のOB博士課程の修了生も参加。何故か、埼玉大学の博士課程に進学した方が4名?もいるそうで(笑)。

口頭試問と違い、もう、好き勝手、やりたい放題、関西弁丸出しで発表。それが一番楽だから。さすがに、主査・副査を目の前に「こんなんあかん!って思いません?」とか「皆さん、おかしいと思いません?なんでこんな結果になるんやろ?それを追求するのが私のテーマで・・・」って感じのことは言えへんし。

といいながら、武蔵野大学大学院の衆人環視の中の口頭試問では身振り手振りを交えて、好き放題発表したような。。。

準備した資料、発表内容ともに3人の中では最下位かな~最後の最後で失速して、中身そっちのけで文字数を整えていたし。無論、読み返しは通勤電車の中で毎日やっていたけど、そもそも「内容」がね、、、

発表が終わって、「今後の希望」として、同期が博士課程に行きたいと言っていたのですが、もう、私はムリ。博士どころか修士でも、「7回目を目指せ!」と言われたら、即、謝絶するだろうな~若い方々のモチベーションの高さには頭が下がってしまいます。

それはそうと、社会人大学生なんてムリ!って言う人がいますが、「時間面」だけに限定すると、私としては、そうそう大学に行けないくらい忙しい人はいないと思っています。自分がやったからでなく、最近、よくネットで、多忙な芸能人が大学や大学での学修を優秀な成績で終えているのを見るからです。

中丸くんの早稲田e‐スクールや、田村淳の慶應大学院や、相川七瀬の國學院大学とか。田村淳が慶應院を修了したのを聞いた時は、もう、これで忙しいことを理由に大学院に行けないとは言えなくなったな~と実感したものです。彼より忙しく仕事をしていると断言できる人って、そこそこ勇気がいるから。

大学院を6回もいってみると、忙しい人こそ大学院で学ばれています。私の経験からすると、通信とか夜間だと「無職の学生」はほとんどいません。無職の専業学生は、昼間の授業に出席しています。そして、通信とか夜間に参加している学生は忙しい人が多いです。明星の時は現役のプロ野球選手がいたし、産能の時は会社の社長がいたり。同期が日経新聞に載っていたり(笑)。とはいえ、そんなことくらいで怯えていたら、日本を代表する企業の経営者が講師役をしている授業で、講師に質問できません。当日の朝刊の一面に講師の名前が載ってたりするんだから。

毎度言っていますが、寝る時間がないくらいブラック企業に勤めているなら大学よりも睡眠。お金がないのに借金してまで大学院っていうのも、高学歴ワーキングプアそのものだし、キャンパスまで片道2時間っていうのもお勧めできんし。

最後に、大学や大学院へ行くのは苦しいのですが、学位のためだけにイヤイヤ学修するのもどうなんだろう。西洋型の生涯学習は投資型で苦しいものとは知りつつも、「博士やるから理学やれ!」って言われても・・・そこそこ、自分の研究分野や専門性から派生する学問でないとやっても続かんし。結局、指導教官が見つからないと、博士課程はムリだな、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする