乾杯～！

家ではあまりお酒を飲まないたちであるが、昨日、いいことがあったので、家内と乾杯～って、ビールを飲みました。そういえば、私達が家内に「付き合ってください」とお願いしたのは、わかりやすいところだな～、と思い出したりする。今でも、その「建造物」の前を通ると、「ここが始まりの場所だ・・・」と思い出したりする。年に2回ぐらいは行くかしら？あの時、断られていたら、今はどんな人と結婚しているのかな～なんて思うと、すごく不思議な気がする。

今から思うと、当時から「日経新聞」にはでているし、「某テキスト」の表紙になったりしているので、「知っている人は知っている存在」だったのです。その手の集会に行くと、家内は「うわっ、テキストに載った人だ～」なんて言われるわけで・・・。

そのことを知らなかったのがよかったのかもしれない。なんとなく、やさしくていい人だな～という、それだけで、私はこの人と付き合いたいなと思いました。そして、ごく自然に、付き合って・・・って言っただけ。バッタリ駅のホームで会って、9時間後のことでした。「いい人」というだけで十分でした。

ご存知のような性格（わがまま、独善的、頑固等々）の私にとっては、本当に過ぎた女房でございます。（また、始まったという声が聞こえてきそう・・・）

そんな、自分の家庭のことはさておき、彼と彼女も幸せになってほしいな～と思います。彼女のほうが、幾分、付き合いが長いので、いい人だということはわかっています。彼のほうも、なんとなくですが、「私」に似ているような気がして・・・（彼に怒られるかも・・・）。

よって、導かれる解は、「きっと幸せになれるでしょう！」ということかしら？さあ、もう一杯飲もうかな！