正直、「浅煎り」には勿体ない焙煎機です。「浅煎り」ってのはアメリカの誰でも出来る方法が基本水分が抜けない分が儲けにもなります。ほっておいても焙煎出来ます。ヨーロッパは2ハゼを基本に考えます。さて、他店でプロバット機を買われた方々が 、やはり最終的には当店で焙煎講習を受けられる。それで「浅煎り」ではなく本当の焙煎が出来ます。その理由は、日本で流布されているデタラメ焙煎する装置(排気ダンパー)がプロバ . . . 本文を読む
話題の新型のプロバットP3型。当店が把握する限り、まだ第一号機は日本に入荷しておりません。全国からお問い合わせは多数いただいておりますが、誰も現物をまだ見てない状況です。しかしながら、今週になって少しずつその詳細がわかってきました私が今まで書いてきた、インバーターによる周波数制御は標準装備と思いましたが、どうやらオプション(50万円ʌ . . . 本文を読む
昨日は小牧市から関市を経て東海地方を東西横断、今日は朝から淡路島へ、桑名市から2時間です。アポま2時間あります。玉ねぎでも買いにゆくか?朝9時に出て、昼の4時には帰宅しました。今日は天気がよく、島の東側のワイハな海岸通りを窓全開で走りました。淡路島ってなかなか来る事がないので楽しかったです。わ。タマネギが名物?どこでも出来るような気がしますが・・・兎に角、タマネギ。 . . . 本文を読む
バイク屋のオヤジが「陸運局と2日間揉めてるぞ」と電話があった。私のバイクの件である。簡単に解決するにはアメリカの製造元で製造年月日の証明を貰えば良い訳だが、このコロナでEMSも出せない状況だから、時間が掛かるわけ。まあ、他人にはどうでもいい話である。バイクは好きだが、バイク乗ってる奴は基本的に好かん!友達にはなりたくない。大体、集団がイヤなので、孤独で走っています。でもね~、大昔から「学校なんて規 . . . 本文を読む
私家版になります。若い頃より世界中、仕事で周りながら、善知識を求め、それはもう「道元」さんが唐に禅を学んだ苦労と情熱とほぼ同一であるなんてことは全くありませんんが、今のこの日本のコーヒー焙煎が、デタラメ過ぎます。色で判断するなんて本気で言ってる人が多い。申し訳ないが、コーヒーは色が変わってゆきます。「浅煎り」を基本とするアメリカの簡単な焙煎で、何か資格の講座の為に何か教程作りのための話と、現実の欧 . . . 本文を読む
この度の「焙煎講習」誠にありがとうございました。これまで焙煎の経験がなく大変不安だったのですが講習のおかげで、焙煎を知ることができ大変勉強になりました。今後不明な点や疑問などメール及び電話などで問い合わせることがありお手数をおかけすると思いますが回答頂けると幸いです。 ・・・・・・・・・・・・・・・好きこそものの上手なれ千利休の言葉です。まず楽しいことが一番」その後に来る苦しいことも楽しみまし . . . 本文を読む
有給休暇があるわけでもない。明日に対して何か明確な保障があるわけでもない。それでもこの世の中には、(世界中)自分で商売をする人が多い。中には、好きでもないことを親から引き継いで商ってる人も多い。いづれも、ちょっとした病気で長期入院したら一貫の終わりである。それが普通の世界。普通に商店街で頑張っていても、郊外に巨大なSモールが出来る。これも普通。 A . . . 本文を読む
◆ 趣味ってなあに? 余暇って言葉がそもそも間違ってます。これって暇だから何かしようで意味ですか?仕事①があって、自分のしたいこと②がある。通常は自分のしたこと②③~⑳くらい有りますから、立派に人生の一部分です。生きることに精一杯なら・・仕事も趣味も精一杯です。◆ どんな時代に巡り会おうとも、その時代しか生きられない。戦争中に巡り会った方々は大変な思いもしたし、思うようには生きられなかったわけです . . . 本文を読む
http://www.tokyo-eiken.go.jp/sage/sage2005/◆スペイン風邪 1918-20丁度100年前、日本国内の死者は患者2300万人、38万人が上記の公的機関の発表であるが、倍近い推計もある。当時は「流行性感冒」で片付いた。社会もパニックにもならなかったのは戦争で忙しかったからか?◆英国のニュースはよく見ている。各地で強制に反対するデモが散発している。「以下、記事か . . . 本文を読む
高級車になるといいことばっかりです。先日も誰も走ってない、東海北陸自動車道を走っていても、誰も走ってないもんですから、しばらく追い越し車線を走ってました1キロ後ろの方に小さなライトが見えてました。それが赤いライトに変わり、おっしゃるには走行区分違反だということで切符を頂戴いたしました。海外ではこんなことはまずありえません。杓子定規に違反は違反だろうと言われれば、はい、それまでなんです。同じく岐阜県 . . . 本文を読む
その為には、各位が自分の頭で一度考えることが大前提なのです。誰かが何を言おうと、それがどういう意味か?どういう理論でそうなって、それが正しいかどうかは、今までの基礎的知識を土台にして判断するということです。【01】蒸れる【02】水を抜く【03】ニュートラル【04】排気ダンパー【05】チャフ飛ばし【06】中点【07】色で焙煎を決める【08】1度上げるのに7秒 . . . 本文を読む
■ フジローヤルをプロバットのように改造するのはどうするのか?モーターが3個から4個になります。そうなんです。視点を変えればフジローヤルが、世界にない良い点はモーターが3個です。そして悪い点は同じく3個の為に起こる弊害です。■ 実際図です。まあ1キロ焙煎機の場合はサイクロン上部の「モーター」は単相100Vしか良いものがないでしょう。制御は同じように出来ます。誰がやっても、こうなります。で、こんな事 . . . 本文を読む
【受講者さんから】先日はお忙しい中、内容の濃い講義を有難う御座いました。講座資料、データを基に反芻、復習しております。近しい業種を仕事にしておりますが、実情の認識ができました。講義は一方からの指導ではなく、通説との比較検証を交えた内容で、素人の私でも理解がし易かったです。講習代金以上の物を得られとても充実したGWを過ごす事ができました。また、他の各種講義も魅力に感じており、日程調整後改めて申し込み . . . 本文を読む
ハードウェア(焙煎機)なのか?ソフトウェア(焙煎理論)の話なのか?最近の日本だけのコーヒー焙煎の話は、この二つがゴチャゴチャに混ざってます。 しかも両方とも完全にデタラメですから、普通に読んでいたら、まず判らない。言ってる本人も理論も説明できないから「今の君にはまだ早い」の「それは経験だよ」と馬鹿な先生は平気で抜かしてます。欧州には数百年のコーヒーの歴史があり焙煎があります。先生のたかだか自分勝手 . . . 本文を読む