写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

花壇に葉ボタン

2022年12月09日 | 動物・植物

昨日の夕方、花卉農家に葉ボタンを買いに行った。

農家に声をかけ葉ボタン畑から自分で好きなのを選んで引き抜く事が出来る。

引き抜いた葉ボタンは根元をビニール袋で包み、土がこぼれ落ちないようにしてから大きな袋に入れてくれる。

色違いを5個づつ、合計10個購入した。

今日は昨日購入した葉ボタンを花壇に植えた。

袋から取り出した葉ボタンを花壇に並べ、移植位置を決めてから植えこむ。

しっかりと植えこみ、水をたっぷりと掛けて葉ボタン植えは完了。

此処には過去色々な花を植えてみたが、手頃な値段と手間が掛からず春先まで長く楽しめる葉ボタンに落ち着いた。

葉ボタンに決定した理由はもう一つある。

それは猫の糞尿防止だった。

猫はこの花壇がトイレ場として気に入ったようで、何度もその被害に遭ってた。

対策として花壇をネットで覆い、その網目の隙間に花を植えていた時期もあった。

でも、葉ボタンを密植すると隙間が無くなりトイレ被害は起きなくなった。

それ以降、毎年葉ボタンを植えるようになり、師走の恒例作業となった。

 

 

 


出掛ける前にゴーヤを撤去

2022年09月28日 | 動物・植物

もうすぐ紅葉を求めて車旅に出掛ける予定である。

その前に、夏の間グリーン簾として活躍してくれたゴーヤを撤去する事にした。

涼しい朝の間にと、早朝散歩を終えたその足で直ぐ作業に取り掛かった。

脚立を伸ばし梯子にして軒先に架ける事から始まる。

上の端からゴーヤを剪定して行く。

この作業に力は要らない。

作業は順調に進む。

ネットからゴーヤを剥がす作業はあっと言う間に終わった。

剥がし終わると室内が明るくなった。

続いてネットを外し、撤去したゴーヤを丸めてひもで縛り、周りを掃除して完了である。

後は燃えるごみとして出すだけである。

今年のゴーヤ収穫量は60個ほどで、昨年の半分くらいだった。

昨年は4株植えたが今年は3株にした事と、植えるのが遅かったことから収穫量が減ったと思われる。

来年はもう少し早く植える事にする。

それから真っ黄色に熟したゴーヤから種を採取したので、来年は種から育ててみようかなと思っている。

何時もホームセンターから苗を買ってきて植えているので、種から育てるのは初めてである。

種を採取した事を忘れるてしまい、例年通り苗を買う羽目にならないようにしたいが・・・物忘れする事が多くなり自信はない。

ゴーヤの種蒔きの時期が来たら、どなたか教えて欲しい!!

もう一つ問題がある。

種を何処に仕舞ったか忘れそう!!

これは人に助けてもらえない。

記憶力の良い妻に頼るしかない。

 

 


今年初めてのゴーヤ収穫

2022年08月02日 | 動物・植物

道路際の花壇に植えていたゴーヤが立派なグリー簾に育った。

小さかったゴーヤも大きくなり、今朝今年初めて収穫した。

採れたのは2個だけだが、初物は良い!!

次々と伸びる先端は数日でこの様になる。

放っていると二階にまであっと言う間に伸びて行く。

何時もの様に高枝ハサミで切る。

今日も50本以上カットした。

初物のゴーヤは極太のアスパラと共に肉の挟み揚げとなり、夜の食卓に並んだ。

揚げたての熱々を頬張ると美味しい肉汁と共に、程よいほろ苦さが口中に広がった。

此れからはゴーヤチャンプルを始めゴーヤサラダ、ゴーヤ入り生ジュース・・・等、ゴーヤ料理の登場が楽しみである。

 

 

 

 

 


ブルーベリー狩り

2022年07月28日 | 動物・植物

今朝は散歩道近くの農園で、孫娘と妻の3人でブルーベリー狩りを行った。

見た目は例年と変わらぬようだったが、今年は天候不順で出来がイマイチだった。

試食しながら美味しそうなものを選ぶのだが・・・!?

大きく色の濃い物を選ぶが、酸味が残り甘さも薄い!!

梅雨明けは早かったが、その後の長雨の影響で熟すのが遅れ甘さも薄くなったようだ。

それでいて値段は昨年より上がり、こんなところまで値上げの波は押し寄せていた。

これは今日3人で収穫したブルーベリーです。

甘みが薄く生食よりジャムにでもした方がよさそうだ。

でも、甘いブルーベリーが食べたい!!

1週間から10日ほど良い天気が続けば甘くなるのかな?

ブルーベリーのシーズンが終わるのは8月中旬頃と聞いたが、その前にもう一度訪れてみようかな?

 


恒例の葉ボタン植え

2021年12月14日 | 動物・植物

道路際の小さな花壇ではネコの糞除けネットが張ったままで、殺風景であった。

毎年この時期に葉ボタンを植えている。

葉ボタンの購入先の花卉農家も決まっている。

何時もの花卉農家の畑に出掛け、自分で選んで袋に入れて貰った。

ネットを取り払い、植える前の準備として葉ボタンを整列させる。

その位置にひとつずつ植えて行く。

出来上がりはこの様になった。

地味だが小さな花壇で来春まで楽しませてくれる。

葉ボタン植えが年末恒例の作業になって久しい!

そして、年の瀬の慌ただしさを感じる日々のスタートでもある。

 

 


.風景写真

四季の風景写真