写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

巨大なキノコ

2021年07月19日 | 動物・植物

先日の散歩道で見つけたキノコ!

稲藁を積み上げ3年かけて堆肥にしているがその中で見つけた!

奥が昨年、真ん中が2年前、一番手前が3年前に積み上げた稲藁の山です。

殆ど土に返っている3年目の山に、白い大きなキノコが生えていた。

そこだけでなく野原にも

更にその先の草むらにも

以前、同じように大きなキノコが木の切り株に自生していて、ヒラタケと教わり収穫して食べたことを思い出した。

今回のキノコは名前も分からず写真に収めるだけにした。

 


我が家のゴーヤ・初収穫

2021年07月17日 | 動物・植物

グリーン簾として育てていたゴーヤは立派に茂っていたが、実の付くのが遅かった。

それが、ようやく収穫できる大きさになった。

今日、初めて収穫した。

全部で9本収穫したが、一部はお隣にお裾分け。

早速、我が家定番のゴーヤ・スムージーを作った。

ゴーヤ、リンゴ、キャベツ、人参、バナナ、黒ニンニク、ベリー、胡麻、豆乳、牛乳を入れミキサーで撹拌するだけである。

甘味料は一切入れていないが甘くて美味しい。

栄養バランスも良く身体にも良い!

夕食の食卓には、挽肉のはさみ揚げが並んだ。

ゴーヤに玉ネギ・ツナをマヨネーズで和えたゴーヤのサラダも美味しい。

ゴーヤはグリーン簾だけでなく料理で食卓を飾り、夏バテ防止にも良い!

一石二鳥~三鳥にもなる。

暫くはゴーヤ料理の出番が多くなるだろう!!

 


グリーン簾・ゴーヤ

2021年07月06日 | 動物・植物

日除けに毎年ゴーヤを植えているが、今年も立派に育ってくれた。

部屋の内側から見るとこの様になっている。

太陽の光を完全に遮てくれるが隙間からは適度な光が差し込み、風が抜けてくれる。

眼を凝らして実を探すと、小さな実を発見。

更に探すと少し大きな実を見つけた。

それまで毎日探していたが見つからなかった。

未だ数個だが何となくホッとした!!

成長が早くツルは上へ上へと二階を目指して伸びて行く。

その為、庇から上に伸びたツルを2~3日毎に高枝バサミで剪定しているが、毎回これ位の量になる。

剪定作業を続けることで、この形を維持できている。

実ったゴーヤは食材として食卓に上り、ゴーヤ料理好きの我が家には有難い。

日除けと食材の一石二鳥になるゴーヤはエコにもなり素晴らしい!!


懸命に生きている虫たち

2021年07月01日 | 動物・植物

今日は昆虫の写真である。

暑さが増すと共に虫たちの活動も活発になってくる。

花に舞う蝶の数が増えて来た。

この日は特にモンシロチョウが乱舞していた。

一部を切り取ったが、50m以上に渡ってこの状態が続いていた。

ぐるぐる巻きに仕舞い込んでいた吸収菅を伸ばし、懸命に蜜を吸っている。

ベニシジミも小さなハエかアブ?と一緒に食事中!!

トンボの数も増えて来た。

今季最初に見たのはシオカラトンボ

子孫を残す営みも見られ、命を繋いでいる。

ハグロトンボは優雅に空中を舞うように飛んでいた。

ここでは小さなカマキリがじっと佇んでいた。

カメラを近づけると迷惑そうな顔をしてレンズを睨みつけた。

レンズからの距離は2cmほどだが、そこから動こうとしない。

髪の毛を1本抜いて口元に差し出すと、モグモグと食べ始めた。

道の両脇にハルジオンが一斉に咲き誇っている。

別名「貧乏草」と言う不名誉な名前を付けられているが、白くて小さな花は可愛い!!

立ち止まりゆっくりと観察すると、名前は知らないが色々な虫たちが集まっていた。

これは小さなシジミチョウかな?

写真に収めたのはほんの一部である。

暑い夏は虫たちが懸命に命を繋ぐ大切な季節でもある。

 

 

 

 

 

 


水田に珍客が

2021年06月02日 | 動物・植物

散歩道に広がる水田にはシラサギやアオサギ、キジ、カルガモなど色々な鳥が飛来する。

水田や傍を流れる川などで給餌している姿を眺めるのは楽しい。

2週間ほど前だが、珍しい鳥が来ていた。

旅先では何度も見ているが、散歩道で見るのは初めてである。

見て直ぐに鵜と分かった!

羽根を広げ濡れた羽根を乾かしているのだろうが、私には存在をアピールしている様に見えた。

やがて飛び去ったが、その姿も美しかった。

優雅に飛び去る姿を眺めながら、また会いたいと思った。

次に会えるのは何時だろうか!?

 

 

 


.風景写真

四季の風景写真