先日の散歩道で見つけたキノコ!
稲藁を積み上げ3年かけて堆肥にしているがその中で見つけた!
奥が昨年、真ん中が2年前、一番手前が3年前に積み上げた稲藁の山です。
殆ど土に返っている3年目の山に、白い大きなキノコが生えていた。
そこだけでなく野原にも
更にその先の草むらにも
以前、同じように大きなキノコが木の切り株に自生していて、ヒラタケと教わり収穫して食べたことを思い出した。
今回のキノコは名前も分からず写真に収めるだけにした。
先日の散歩道で見つけたキノコ!
稲藁を積み上げ3年かけて堆肥にしているがその中で見つけた!
奥が昨年、真ん中が2年前、一番手前が3年前に積み上げた稲藁の山です。
殆ど土に返っている3年目の山に、白い大きなキノコが生えていた。
そこだけでなく野原にも
更にその先の草むらにも
以前、同じように大きなキノコが木の切り株に自生していて、ヒラタケと教わり収穫して食べたことを思い出した。
今回のキノコは名前も分からず写真に収めるだけにした。
グリーン簾として育てていたゴーヤは立派に茂っていたが、実の付くのが遅かった。
それが、ようやく収穫できる大きさになった。
今日、初めて収穫した。
全部で9本収穫したが、一部はお隣にお裾分け。
早速、我が家定番のゴーヤ・スムージーを作った。
ゴーヤ、リンゴ、キャベツ、人参、バナナ、黒ニンニク、ベリー、胡麻、豆乳、牛乳を入れミキサーで撹拌するだけである。
甘味料は一切入れていないが甘くて美味しい。
栄養バランスも良く身体にも良い!
夕食の食卓には、挽肉のはさみ揚げが並んだ。
ゴーヤに玉ネギ・ツナをマヨネーズで和えたゴーヤのサラダも美味しい。
ゴーヤはグリーン簾だけでなく料理で食卓を飾り、夏バテ防止にも良い!
一石二鳥~三鳥にもなる。
暫くはゴーヤ料理の出番が多くなるだろう!!
日除けに毎年ゴーヤを植えているが、今年も立派に育ってくれた。
部屋の内側から見るとこの様になっている。
太陽の光を完全に遮てくれるが隙間からは適度な光が差し込み、風が抜けてくれる。
眼を凝らして実を探すと、小さな実を発見。
更に探すと少し大きな実を見つけた。
それまで毎日探していたが見つからなかった。
未だ数個だが何となくホッとした!!
成長が早くツルは上へ上へと二階を目指して伸びて行く。
その為、庇から上に伸びたツルを2~3日毎に高枝バサミで剪定しているが、毎回これ位の量になる。
剪定作業を続けることで、この形を維持できている。
実ったゴーヤは食材として食卓に上り、ゴーヤ料理好きの我が家には有難い。
日除けと食材の一石二鳥になるゴーヤはエコにもなり素晴らしい!!
今日は昆虫の写真である。
暑さが増すと共に虫たちの活動も活発になってくる。
花に舞う蝶の数が増えて来た。
この日は特にモンシロチョウが乱舞していた。
一部を切り取ったが、50m以上に渡ってこの状態が続いていた。
ぐるぐる巻きに仕舞い込んでいた吸収菅を伸ばし、懸命に蜜を吸っている。
ベニシジミも小さなハエかアブ?と一緒に食事中!!
トンボの数も増えて来た。
今季最初に見たのはシオカラトンボ
子孫を残す営みも見られ、命を繋いでいる。
ハグロトンボは優雅に空中を舞うように飛んでいた。
ここでは小さなカマキリがじっと佇んでいた。
カメラを近づけると迷惑そうな顔をしてレンズを睨みつけた。
レンズからの距離は2cmほどだが、そこから動こうとしない。
髪の毛を1本抜いて口元に差し出すと、モグモグと食べ始めた。
道の両脇にハルジオンが一斉に咲き誇っている。
別名「貧乏草」と言う不名誉な名前を付けられているが、白くて小さな花は可愛い!!
立ち止まりゆっくりと観察すると、名前は知らないが色々な虫たちが集まっていた。
これは小さなシジミチョウかな?
写真に収めたのはほんの一部である。
暑い夏は虫たちが懸命に命を繋ぐ大切な季節でもある。
散歩道に広がる水田にはシラサギやアオサギ、キジ、カルガモなど色々な鳥が飛来する。
水田や傍を流れる川などで給餌している姿を眺めるのは楽しい。
2週間ほど前だが、珍しい鳥が来ていた。
旅先では何度も見ているが、散歩道で見るのは初めてである。
見て直ぐに鵜と分かった!
羽根を広げ濡れた羽根を乾かしているのだろうが、私には存在をアピールしている様に見えた。
やがて飛び去ったが、その姿も美しかった。
優雅に飛び去る姿を眺めながら、また会いたいと思った。
次に会えるのは何時だろうか!?