写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

北海道・気まま旅 4日目(石狩・幌加内)

2016年08月24日 | 車旅紀行
道の駅「しんしのつ」の朝は快晴。
朝方の気温は20℃と涼しくぐっすり睡眠でき、目覚ましの音で目覚めました。
午前中は石狩川の河口にある海岸フットパスコースを一時間ほど散策しました。
コースの入り口にある石狩灯台は、昭和32年木下恵介監督、佐田啓二・高峰秀子主演で、映画史上不朽の名作となった「よろこびも悲しみも幾歳月」のロケ地になったそうです。




昼食は新鮮でおいしくボリュームが有りながらリーズナブルな価格の「かねとも寿司」に行こうと、12時半前に電話をすると、「ネタ切れになったので今日はおしまいです」と断られてしまいました(泣)
前回はお昼前に到着し、並んで何とか食べれましたが、見通しが甘かったと反省。
フットパスを終えて走り始めて間もなく目に飛び込んできたお店に入り食べたのが、海鮮丼とラーメンです。
これが中々のもので、二人して満足でした。
海鮮丼は見た目は普通ですが、ネタが新鮮で大変美味しかったです。


これは番屋浜ちゃんラーメンで、ウニ、ホッキガイ、ホタテ、タコ、エビなどの隣にデーンと乗っているのはイカ飯です。
汁は塩味であっさりしていますがコクが有り大変美味しく、食べ応えがあって次も寄りたくなるお店でした。


夕方になりましたが、ソバの産地日本一の幌加内でソバ畑に立ち寄りました。
花の盛りも過ぎ、来るのが一月ほど遅かったようです。













.風景写真

四季の風景写真