散歩道の河川敷には実のなる木が色々と生えている。
その中に梅の木が一本あるが、タイミングよく沢山の梅を拾う事が出来た。
さっそく定番の梅酒、梅ジュース作りに取り掛かった。
先ずは梅酒。
瓶に梅を入れその上に氷砂糖を入れ、焼酎を注ぐだけである。
酒に弱い二人なので梅酒は少しにした。
次は梅ジュース作りである。
梅のヘタを取り水洗いした後、冷蔵庫で一晩冷凍する。
冷凍する事で梅の実の細胞が壊れエキスが沢山出る。
炊飯器にその梅を入れ、上にグラニュー糖を乗せる。
後は保温スイッチを入れ、一晩待つだけである。
翌朝には梅からエキスが抽出され、この様な状態になる。
砂糖は完全に溶けていないので梅を取り出し、ヘラで混ぜて溶かす。
砂糖が完全に溶けたら取り出した梅と一緒に容器に入れて保存。
梅は2~3ケ月後には取り出し、そのまま食べたりスイーツの材料にもなる。
このシロップを炭酸水で割れば甘くて爽やかな梅ジュースとなる。
アルコール分ゼロで子供達や孫達にも好評である。
続いて初めての梅味噌作りに挑戦。
冷ややっこや温かいご飯に乗せたり、焼き魚、焼きおにぎり、キュウリにつけるなど、色々な食材と組み合わせても美味しいと教わった。
梅ジュースと同じく冷凍した梅に砂糖を上に乗せ放置。
梅・砂糖・味噌の割合は1:1:1だが、その割合は好みで変えてよい。
我が家は砂糖を少なめにした。
暫くすると砂糖が溶けてくるので、それを火にかける。
梅の果肉が崩れたところへ味噌を加え弱火にして掻き混ぜる。
少し煮込んで水分を適度に飛ばす。
とろみ加減を調整し、種を取り出せば出来上がりである。
この取り出した種も、暖かいご飯に乗せて食べると美味しいそうだ。
出来上がったばかりの梅味噌を舐めてみた。
初めての味である。
甘味噌と梅の酸っぱさが絶妙なバランスで、食欲をそそる!!
何にでも合いそうである。
食事の楽しみが一つ増えた。
その中に梅の木が一本あるが、タイミングよく沢山の梅を拾う事が出来た。
さっそく定番の梅酒、梅ジュース作りに取り掛かった。
先ずは梅酒。
瓶に梅を入れその上に氷砂糖を入れ、焼酎を注ぐだけである。
酒に弱い二人なので梅酒は少しにした。
次は梅ジュース作りである。
梅のヘタを取り水洗いした後、冷蔵庫で一晩冷凍する。
冷凍する事で梅の実の細胞が壊れエキスが沢山出る。
炊飯器にその梅を入れ、上にグラニュー糖を乗せる。
後は保温スイッチを入れ、一晩待つだけである。
翌朝には梅からエキスが抽出され、この様な状態になる。
砂糖は完全に溶けていないので梅を取り出し、ヘラで混ぜて溶かす。
砂糖が完全に溶けたら取り出した梅と一緒に容器に入れて保存。
梅は2~3ケ月後には取り出し、そのまま食べたりスイーツの材料にもなる。
このシロップを炭酸水で割れば甘くて爽やかな梅ジュースとなる。
アルコール分ゼロで子供達や孫達にも好評である。
続いて初めての梅味噌作りに挑戦。
冷ややっこや温かいご飯に乗せたり、焼き魚、焼きおにぎり、キュウリにつけるなど、色々な食材と組み合わせても美味しいと教わった。
梅ジュースと同じく冷凍した梅に砂糖を上に乗せ放置。
梅・砂糖・味噌の割合は1:1:1だが、その割合は好みで変えてよい。
我が家は砂糖を少なめにした。
暫くすると砂糖が溶けてくるので、それを火にかける。
梅の果肉が崩れたところへ味噌を加え弱火にして掻き混ぜる。
少し煮込んで水分を適度に飛ばす。
とろみ加減を調整し、種を取り出せば出来上がりである。
この取り出した種も、暖かいご飯に乗せて食べると美味しいそうだ。
出来上がったばかりの梅味噌を舐めてみた。
初めての味である。
甘味噌と梅の酸っぱさが絶妙なバランスで、食欲をそそる!!
何にでも合いそうである。
食事の楽しみが一つ増えた。