今日は以前から気にしていた、キャンピングカーのエンジンオイルを交換した。
走行距離5000kmを目処に交換しているが、今回は少し超えて5300kmでの交換になった。
車旅の途中で交換する時はディーラーやカー用品店などで行うが、基本的には自分で行うようにしている。
準備するのは、新しいエンジンオイルとオイルジョッキ・廃油を入れる空のペール缶・廃油を受けるオイルドレンパンである。
今回はエンジンオイルフィルター交換は行わないので、作業は簡単である。
車の下に潜り込みオイルパンのドレンボルトを外すだけで、古いオイルは勝手にオイルドレンパンに落下する。
古いオイルを全部排出したらドレンボルトを占め、新しいオイル6リットルを投入すれば完了である。
18年目のエンジンルームはそれなりに歴史を感じさせる。
色々なトラブルにも耐えながら、20万km走ってくれたエンジンである。
あと少し頑張っても貰いたいと願っている。