四国最後の夜は道後の姉のうちでお世話になった。
姉の家から歩いて10分弱で道後温泉で、温泉に入るのは何時ものことだった。
ただ、この日は日曜日で混んでいると思い、夜の9時過ぎに歩いて行った。
裏側に廻ると臨時の入り口が設けられていた。
まだ閉館時間まで十分余裕が有るのに、入ろうとすると係の人から本日は終わりましたと告げられた。
入口の横に「本日の入浴整理券・男性配布終了」と掲示されていた。
何時頃に終わったかと聞くと夕方には終わったという!!
その日は諦め翌日の朝風呂に入ることにして引き上げた。
翌朝の6時20分頃に到着すると数人が並んでいた。
一番風呂に入った人が出る頃だから直ぐ入れますよと言われ、待つこと数分!!
中に入ると入場制限している理由が分かった。
改修工事中なので脱衣場のロッカーが40個しかない。
入れる浴槽も限定しているため人数を制限しているのだった。
何れにしても工事が終わりリニューアルオープンする7月11日までの辛抱である。
ゆっくりと入り朝風呂を堪能した。
道後の風景は変わっていなかった。
これは正面だが柵で囲われ、入り口は裏に回るよう案内されている。
時計台と足湯
坊ちゃん列車
姉の家を後にし松山空港から帰路に着いた。
忙しい旅が終った。
何時もの生活が始まる。
楽しい旅でも疲れたでしょう。
思い出だけでも十分楽しいですよ。
ゆっくり休んでください。
何時もと違う疲れを感じています。
歳を感じる旅でした。(笑)
同級会の写真の整理や、プリントアウト、送付などの後処理が有りますので、コンロのセンサーは今しばらくお待ちください。
旧友、孫娘、締めの道後温泉…とても良い旅をされたようですね。
帰宅は、別世界から戻ったような気がしたのではありませんか。
車旅の様にマイペースと言う訳にはいかないので、少々疲れました。
でも、沢山の人との出会いが楽しかったです。
竹細工作業が滞っており、帰宅後はその対応で忙しくなります。(笑)