花の盛りは春で、夏に咲く花は少ないと思っていた。
改めて散歩道の周りを観察すると夏に咲く花が多いのにビックリした!!
あまりにも多いの、興味のない方はい読み飛ばしてください。
花の名前はGoogleの写真検索で調べたので、正確でない事を承知ください。
最初のこの花は小さく可憐で、私は好きである。
時々持ち帰り花瓶に飾っていた。
ところが、知り合いからこの花は「貧乏草」と言い、家に持ち帰っては駄目と教えられた。
我が家は未だに貧乏なのは、この花を持ち帰って飾っていた為かと納得した。(笑)
Googleで調べると、これは「ハルジオン」のようだ。
これは同じような花が沢山あり、名前は特定できず?
畦道に雑草と一緒に咲いていた「百日草」
夏の花の定番「サルスベリ」
これは咲き始めたばかりの「ヤブガラシ」、満開が楽しみな花です。
「ユウゲンショウ」
「マツヨイグサ」
あぜ道で見つけた「マリーゴールド」
野生化した「ミント」
「ペチュニア」
色違いの「ペチュニア」
「フジナデシコ」
「ヒメムカシヨモギ」かな?
「ホソアオゲイトウ」
「ヒルガオ」
梨畑の畔に植えられた「ヒマワリ」
「ハルタデ」?
ひっつき虫(コセンダングサ)?
「ハキダメソウ」
「ノゲシ」
「ノウゼンガズラ」
「ツユクサ」
「セイヨウカノコソウ」?
「セイタカアワダチソウ」の蕾?
「スカシタゴボウ」?
葉の赤い模様が遠目には花の様に見える「ショウジョソウ」」
野良ばえの「コスモス」一輪
畑の脇に植えられた「グラジオラス」
「キバナコスモス」
「カシワバアジサイ」
「シロツメグサ」またの名は「クローバー」
「オシロイバナ」
「オシロイバナ」の色違い
アスファルトの隙間に野を降ろし頑張っている「エノコログサ」、通称「ネコジャラシ」
「アザミ」
「アカメガシワ」の雌花
「アカメガシワ」の雄花
ほぼ終わりの「紫陽花」も頑張っていた
ここからは道路端の畑で見つけた野菜の花です。
先ずは「落花生」の花。
この花が地面に潜り落花生になるそうだが、その気配は未だない。
「ナス」花も淡いナス色をしている。
「ゴーヤ」
「トマト」
「キュウリ」
「カボチャ」
「オクラ」
足元にはこの様なキノコも
花巡りの昆虫たち
「コガネムシ」
立ち止まることなく走り回っている「アリ」
次の世代に命を繋ぐ「トンボ」
網を張り獲物を待つ「クモ」も懸命に生きている。
ヒマワリで羽根を休ませている「トンボ」
蜜を求めて花巡りする蜂
春はジュータンを敷き詰めたように花が咲き花の季節を感じさせるが、夏の花の多くは草陰に隠れるように咲かせていた。
生き物たちも懸命に命を繋いでいる。
私達も暑さに負けないで、花を愛でながら散歩を楽しみたいと思っている。
花の名前はGoogleの写真検索で調べました。
フクロウさんと同じく、名前を知っているのはほんの一部です。
数日かけて撮影しました。
鳥さんはコンパクトカメラでは無理です!
その前に鳴き声が聞こえても姿を見つける事も出来ません。( ノД`)シクシク…
春の様に一面花だらけの風景は有りませんが、色々な花が咲いていたのに改めてビックリです!
私が知っているのはこの中のほんの数種類だけ。
興味が無いとこんな物ですかね。
野草だけと思って見始めたら、園芸種、野菜の花、昆虫まで、実に50枚以上の画像!
鳥さんは登場しなかったけど、これだけ多彩な生き物が見られる散歩道は値打ちものです。
それが、知識と興味を持たない人には見えてこないんですよね。
ボクの散歩コースはもっと単調ですが、今日は良い刺激をもらいました。