先日、水道の逆止弁が漏水し電磁弁に変更したばかりだが、今回は水中ポンプを取り換えた。
秋の車旅の途中、混合水栓の水の出が悪い話を載せましたが、帰宅して調べると2個連結している水中ポンプの内1個が動いていないことが分かった。
貯湯タンクのお湯と冷水を混合する事からかなりの水圧が必要で、水中ポンプを2個連結して対応している。
1個が壊れても吐水の勢いは弱いが使う事は出来ていた。
妻は水の出が悪いと節水になり、タンクへの給水回数が減り良かったとも言う。
悪い事ばかりではなかったが直す事にした。
取り出した2連結の水中ポンプで、青色のポンプが壊れていた。
ビルダーのパーツセンターから同じポンプを購入
ポンプを繋いでいるL型ジョイントも外し、新しいホースで繋ぎ直す事にした。
新しいポンプをタンク内に取り付けた。
外観は何も変わらないが、これでポンプ取替は完了
吐水が本来の勢いに戻った。
この勢いで吐水させるとタンクへの給水回数が増える。
実際に使う時はコックを絞り、水は大切に使っている。
でも、壊れたまま放置する事は出来なかった!!
本当にホースバンドの多さには閉口しました。
ポンプを2個連結にしないで強力なポンプ1個にすれば良いのに・・・?
シンプルが一番だと思いますが、リレーの多さや配線の多さから、このビルダーは複雑にするのが好きなようですね。(笑)
サブバッテリーの件、ビルダーの営業所に行ったついでに確認すると、ガス漏れ警報器が付いているのでその電流が流れていると言い、一緒に車の中を探しましたが見つかりませんでした。
メインスイッチを切っても流れている電流の原因は分かりませんでした。
後期高齢”車”は修理が次々と出てきており、修理が必要な所がまだ残っています!
写真を見るとタンク内にホースバンドが9箇所もありますね。
うちのタンクには1箇所しかありません。その代わりに水しか出ませんが(泣)
我が家も壊れたポンプを交換し予備も揃えました。
残りの心配はサブバッテリー周りですかね。