写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

竹細工で遊ぼうかな!?

2018年03月20日 | 面白いこと
自宅近くの竹林で、竹を伐採していた。
全ての竹を切りとって、廃棄するとの事。
既に大部分の竹が切られ横たわっていた。


その昔、子供時代に竹細工で遊んだ事をおもいだし、一本譲ってもらえないかと声を掛けた。
すると、好きなだけ持って行って良いといわれ、大きな1本を選んで家内と二人で持ち帰った。
これだけあれば色々と遊べそうだ!


子供時代に作った竹細工の中に、鳥籠がある。
竹ひごも手作りし、長方形の鳥籠を作っていた。
その鳥籠で、当時は禁止されていなかったメジロを捕まえて飼っていた。
捕まえる方法は、鳥籠に囮のメジロをい入れ、ネバネバしたトリモチを木の枝に巻き付け、籠の外に突き出しておく。
囮の鳴き声に引き寄せられ、その枝にメジロが留まると脚がトリモチにくっ付き、飛び立てなくなった所を手で捕まえる。
こんな事をして遊んでいた事が、走馬灯のように思い出した。

竹トンボ作りも楽しんだ。
友達よりいかに高く、遠くに飛ばせるか競ったものだ!
さて、どんな竹細工で遊ぼうか!?
皆さんはどの様な竹細工をしたことがありますか?

後日その竹林を覗くと入り口には塀が出来ていて、昔の西部劇の映画に出てくる砦の様に見えた。


竹は全て切り倒され、集められていた。


その様は、まるで土手の様に積み上げられていた。


これだけ有ると、好きなだけ持って帰って良いと言われたのも理解できる。
1本だけで、充分である。
でも、もう2~3本貰って置こうかな!?(笑)











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