今日は何時もの散歩コースを妻と一緒に歩いた。
車旅から帰宅して初めてである。
散歩道脇の田圃では刈り取られた稲株から伸びた二番穂が頭を垂れていた。
出掛ける前に切り株から若芽が伸びていたが、切り株はしっかり見えていた。
しかし、今は切り株が見えなくなり全く違う景色が広がっていた。
その先の畑ではコスモスが満開に咲いていた。
ここは篤志家の地主がコスモスの種を撒き育て、咲いたコスモスを自由に持ち帰る事が出来る。
今が一番見頃で綺麗に咲き誇っていた。
車旅に出掛ける前は草原の様相で、コスモス畑のイメージは全くなかった。
それが今日は一面の花畑になっていた。
何時もの散歩道、歩いていなかったのはたった一ヶ月足らずだが、季節の移ろいを強く感じた!!
数日前から急に寒くなり、秋が駆け足で過ぎて行く。
休耕田をコスモス畑にしていますが、目的は緑肥では有りません。
あくまでも観賞用です。
持ち主は議員で、持ち帰り自由は地域住民へのサービス・・・?
二番穂もそれなりに実っていますので、鳥達の餌になりますね!
北海道とは比べようも有りませんが、急に寒くなりました。
観光地でもないでしょうから、コスモスは緑肥になるんでしょうかね
収穫で来そうですね。
このところの札幌、私住むところは0度以下でしょうね。
霜で車は真っ白です。