クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

冬の楽しみ~乾物・干物

2012-02-12 | くらし

かんそうした日がつづき、

お肌や

火災に

ちゅういほうが出される 今日このごろ

クリンも近所のおくさまと

「イヤ~ね~」って話しています。

とはいえ

冬のあいだ

空気のかわきが もたらすメグミも

あったりするので、

イチガイに、イヤとは言い切れないのが

冬のかんそうです

<例:干し柿(写真は佐渡のおけさ柿)>

038 北風ピープーが作った、ほったらかしグルメ。

人々は

古くから

いろんなものを

こおらせ、かんそうさせて

えいようか(栄養価)をあげて、

冬場をしのいできたらしい

その昔、

042 (浜島書店「常用国語便覧」より)

ありまのみこ(有間の皇子)も

干したお米を けいたいし

ポリポリたべました。(まんようしゅう)

うちでは

ゆず(柚子)をもらうと

なかみは「ポン酢」

皮は、こまかくきざんでお外に干し

 041 ほったらかすこと・一週間

ふうとうに入れてホゾンし、

一年中「薬味」として用います。039

同ように

食べまくってる 

みかんなどの皮を干して

「煮豚」つくる時 おなべに入れたりします。

037 <ポンカンがクリンをおしつぶすの図>

本かく的に「干し野菜」やってる人には

およびませんが、

オクラのネットをとっといて

「切干大根」

「干ししいたけ」

をベランダで

じゅくせい(熟成)させてるとき、

よろこびをかんじる・クリンです

                                      

 

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