かんそうした日がつづき、
お肌や
火災に
ちゅういほうが出される 今日このごろ
クリンも近所のおくさまと
「イヤ~ね~」って話しています。
とはいえ
冬のあいだ
空気のかわきが もたらすメグミも
あったりするので、
イチガイに、イヤとは言い切れないのが
冬のかんそうです
<例:干し柿(写真は佐渡のおけさ柿)>
人々は
古くから
いろんなものを
こおらせ、かんそうさせて
えいようか(栄養価)をあげて、
冬場をしのいできたらしい
その昔、
ありまのみこ(有間の皇子)も
干したお米を けいたいし
ポリポリたべました。(まんようしゅう)
うちでは
ゆず(柚子)をもらうと
なかみは「ポン酢」
皮は、こまかくきざんでお外に干し
ふうとうに入れてホゾンし、
同ように
食べまくってる
みかんなどの皮を干して
「煮豚」つくる時 おなべに入れたりします。
本かく的に「干し野菜」やってる人には
およびませんが、
オクラのネットをとっといて
「切干大根」
「干ししいたけ」
をベランダで
じゅくせい(熟成)させてるとき、
よろこびをかんじる・クリンです