クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

世界らん展~東京ドーム・2012

2012-02-20 | イベント

「世界らん展」に

うちのチットが、はじめて行きました

045

(東京ドームにて開催中→http://www.jgpweb.com/top.php

キルトの時とちがって、

男の人も来てるので、

すごい人出

ランたちも なかば

良いかおりをかきけされて・いました。

それでも

046 花のかず(数)が「圧倒的」

「都道府県」レベルのテンジ(展示)だって、

すさまじい。

<上:東京都、 下:埼玉県>                  

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066

ぶつりょうさくせん(かんじ:物量作戦)と 言えます。

しかし

064 「大賞作品」をはじめ、一点一点タンセイ(丹精)された、「鉢物」がメインであり、

見たこともないような 

かわりダネのランたちも

小さく かがやいています。

<左:赤いラン、 右:ドイツのお堅いラン>

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<左:ちょっと気持ちわるいモヨウのラン、

  右:キラキラ・スワロ・シールでデコられたラン>

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「新聞に出てた「ボルネオ」ランのコーナーには

 1時間半の行列ができてたよ。

 仕事帰りで疲れてたから、並ばなかったけど」

チットが言ってましたが、

ボルネオ・コーナー見なくても

めずらしいランには 

ずいぶん出会えるみたいです

とくに カンシン(感心)したのは

053 「農業高校や園芸高校の生徒の作品」であり

プロのしごと・してるらしい

また

<左:盆栽風ランの小宇宙、 右:ランで作った大木>

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といった

まったく・ことなるスタンスのランたちも、

はげしく 火花をちらしてた、

とのこと

一方、

キビシイ「勝負の世界」だけでなく

お客さんを たのしませる

「テーマ展示」も ありました

<左:良寛さんと子どもたち、 右:各国大使婦人コーディネート・ラン>          

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<左:中国文人画に描かれた蘭、 右:ランで出来たスカイツリー>

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ムネを打ったのは、

有名ラン作家「江尻光一さん」のいさく(遺作)で

061 去年の「大賞花」ピュア・ホワイト

この方だけでなく、

ランを作ってる人がこんなにいて

また

ランにミリョウ(魅了)されてる人も いっぱいいるんだ

チットたち、かんどう(感動)したそうです。

<ラン工芸品(ブローチ・ガラス・染色その他)>

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「お客さんたち、物販コーナーで蘭買ってたよ~」

というチットは

「蘭茶」という

中国茶(お花が咲くやつ)を

おみやげにわたし、

そして言いました。

065

「胡蝶蘭とか見ていて、ふとクリンに似てるなって。」

067  えっ? 068 そう

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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