クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

一心寺の骨仏

2013-04-03 | 旅行記

はじめて、

「大阪城」以外の大阪を、

歩いたチット

四天王寺~夕陽ヶ丘にすすむ中、

Img_0834 ふしぎな山門のお寺を 見つけました

その名は、いっしんじ(一心寺)

カッコイイ・仁王さんが、むき出しです Img_0894

フラフラっと 入ってみれば、

何と多くの 人の数

人々は、

本堂おく(奥)の 小さなお堂で

肌の白い・あみださまに、

手を合わせること、一心です

その「阿弥陀様」は

人間の、ほねからできた、

こつぼとけ(骨仏)

http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000009102.html

このお寺、

なんと・百年以上も

たくさんの人の「遺骨」で、

ぶつぞう(仏像)をつくってきていた お寺でした

チットたち、

かんどうで、ぼう(棒)立ち

「すごくステキな供養だね・・

 大切な人が、

 仏様のなかで息づくんだよ

チットはさっそく、

「骨仏」の作り方を

しらべました。

そして

「お骨を粉にして、フノリで固める。

 ・・・それなら、頑張れば作れるかも。。」

とおい目をして 言いました。

・・・・・

ちょっと、チット

Img_0912 アタシのほう、見ないでよ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする