はじめて、
「大阪城」以外の大阪を、
歩いたチット
四天王寺~夕陽ヶ丘にすすむ中、
その名は、いっしんじ(一心寺)
フラフラっと 入ってみれば、
何と多くの 人の数
人々は、
本堂おく(奥)の 小さなお堂で
肌の白い・あみださまに、
手を合わせること、一心です
その「阿弥陀様」は
人間の、ほねからできた、
こつぼとけ(骨仏)
http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000009102.html
このお寺、
なんと・百年以上も
たくさんの人の「遺骨」で、
ぶつぞう(仏像)をつくってきていた お寺でした
チットたち、
かんどうで、ぼう(棒)立ち
「すごくステキな供養だね・・
大切な人が、
仏様のなかで息づくんだよ」
チットはさっそく、
「骨仏」の作り方を
しらべました。
そして
「お骨を粉にして、フノリで固める。
・・・それなら、頑張れば作れるかも。。」
と
とおい目をして 言いました。
・・・・・
ちょっと、チット