クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

タバコのある名画~たばこと塩の博物館企画展

2013-04-24 | アート・文化

うちのチットはさいきん、

しごと(仕事)がふえて

休みの日も、

一日中 しょるい(書類)を作ってたり・します

Img_1136 (ちょっと、かわったお茶、いれてあげよう

「行き詰ると、何かしらほしくなる。

 一息入れるのに、タバコ吸う人の気持ち、わかるわ

チットは、アメに手をのばし

先日おとずれた、

「たばこと塩の博物館」のことを

話しはじめました

Img_0714 その・はくぶつかん(博物館)は、「渋谷」にあり、

JTが、やっている

「タバコの歴史と、塩のトリビア」が

両方学べる、

しせつ(施設)です

http://www.jti.co.jp/Culture/museum/index.html

 

わかりやすい・テンジ(展示)と

シブイきかく(企画)で、

子どもと・大人を よびよせる

 

Img_0991 「現在開催中」なのは、

「版画・たばこのある風景展」

昭和54年~平成3年の、

「日本専売公社・企業広告」に

つかわれた絵を

全部・あつめました

当時のJTは、

有名なアーティスト60人に

文学作品中の、「タバコ登場シーン」を イメージしてもらい、

はんが(版画)作品にして、

広告につかって いたのです

Img_0716 漱石とか、太宰とか、三島とか・・、近代の有名作家のは、大体出てたよ。

けっこう新しい人もいたな。

井上靖や、開高健に 松本清張・・

へえ~、この作品、こんな絵にしたんだ。

ってのもあって

おもしろかった

ちょうど読んでた、谷崎潤一郎の『細雪』も

絵になってたなあ。

読書家なら、楽しめる展覧会だよ。」(チット談)

Img_0736 それは、

メビウスが、

白いマイルドセブン だった時代、

ざっし(雑誌)にのせてた 広告で、

しごと・がんばってた、お父さんたちの

社交と

にちじょう(日常)ドラマを 

思いおこさせる、

Img_0997 よき時代の なつかしさがある、てんらん会だったそうです

コメント
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