「 秋の雨 月に対して 猶悲し 」 (松岡青蘿)
今夜は、まん月の はずでしたが、
秋雨が、
一日中 ふりつづけました
でも、本来は、名月のころ
そこで
まん月を描いた、名画をもうひとつ・・
昔々・・
身長・3センチの 一寸ぼうしは、
ある日
大志を いだいて、京へのぼりました
ひめ(姫)と なかよくなり、
オニ(鬼)と たたかって、
『打ち出の小槌』を うばった・ほうし
せたけ(背丈)と
ざいほう(財宝)と
ひめ(姫)を ゲットして、
カンペキ男子に なりました
(めでたし)
絵は、
小さい ほうしが、家を出て
コンナン・いっぱいの社会へこぎ出す
しゅんかん(瞬間)です
「クリンも、雨ふってるけど、買いもの行ってくるよ」 「「濡れるから行くなー」