台風
が 近づく中、クリン一家は、みなみあおやま(東京都港区南青山)
に
出かけました
アメリカの、ジャズ・サックスプレイヤー
「デイヴ・コーズ
」
の
ライブをききに いくためです。
場所は、ジャズクラブのでんどう(殿堂)
「ブルーノート」
の東京支店、
「ブルーノート東京」
のみくい・しながら
、一流のプレイヤーのえんそう(演奏)
が
きける、
オシャレな大人の、
あそび・空間です
10年以上前の話に なりますが、ブルーノートで、
チットのたん(誕)生日に
たまたま・席をとった
さい、
出えん(演)してたのが、「デイヴ・コーズ(DAVE KOZ
」
でした
その時・きいた、
元気で、かっこいいサックスの音色
に
ホレこんだ
おにいちゃんとチットは、
以来・ファンになり、
今回、4度目か5度目のライブをききに行くに・あたり、
はじめて
クリンを
ともなったのです
(「演奏以外は中で写真もOK」ということで、クリン、取材しました)
さて
まず、デイブさんも ネタにしていたことですが、
ご本人、すっかり・「白髪頭」の、カンロクのある、「ちょいワル・親父
」
と
化していて
おにいちゃんが
よろこんでいました
54さいとなった・今、さすがに、昔みたいに ワンマンで
ふきまくることは
しなくなくなりました
が、
いろいろな・「大物演奏家」を引きつれて
、
そうごう(総合)的なステージを
つくりあげる
プロデュース力
は
上がってて、
たとえば、マイケル・ジャクソンの「音楽監督」だった
キーボードの人をつれてきて、
若手の歌手に
うたわせる
お客さんにも、うたわせる
みたいな、もりあがり・シーン
が
ありました
デイブさん自身のサックスを、デイブさん自身の曲で
めいっぱい・ききたかった
おにいちゃん
も、
若手歌手「ハビエル・コロン」さん
が
「タイム・アフター・タイム」を
うたった時は、
うっかり・泣いていたのを
クリンたち、見のがさなかったし、
もはや・ブルーノート名物になっている、まん(満)場のお客さん
が
ノリノリになってしまう
1時間半は
あっかん(圧巻)
で、
クリンも、ず~っと、手拍子や拍手を しっぱなし
でした
(ポンポンポンポンポンポンポンポン・・・)
だけど・・・
今回、クリンたちがとった席は、「ボックスL」っていう
かべぎわ(壁際)の席
だったから・・
もしかしたら、
クリンの拍手の音、
デイブさんの耳には
ぜんぜん・
とどかなかったかも しれないな・・
「おにいちゃん
次はさい(最)前列に すわりたい」
「
・・・今回だけにして。。」