クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

Max&Co.のボトムス(昔好きだった服・2)

2021-07-13 | コスメ・ファッション

 前回、ご紹介した「シェビニオン・ガール」の服

 

それは、

若き日の しん(親)友・チットに、

ヨーロッパ・ファッションの奥深さを 

知らしめた ブランドでしたが・・

 そんなチットを 20代中ごろ、

フランス・ファッション界から

イタリア・ファッション界に

目ざめさせたのが

こちら、マックス&コ―(Max&Co.)です

 

(※こちらも、捨てられないので「メモリアル袋」行きになりました

 

 Max&Co.は、ミラノのハイブランド、

マックスマーラの「ヤングライン

で、

イタリア服好きの女性は、

まず、ここから入り

 その後、ウィークエンド・マックスマーラ、

スポーツマックスなど、

 マックスマーラのセカンドラインを経て、

40~50代くらいに、ようやく

総本家のマックスマーラに たどりつく・・

という

ルート(長く険しい道のり)を たどります

 

が、

 「第一段階」のマックス&コーは

とにかく、パンツの形が 

しゅういつ(秀逸)であり

 デニムや、コーデュロイなどの

「一歩間違えると野暮ったいボトムス」にも、

たいへんな 

カッティング

ほうせい(縫製)の 技でもって

あしを

長く・細く・カッコよく見せてくれました・・

 

 お仕事用に買った・これなんて、本当に、できる女風に見える、

「ありがたズボン」でした!!

 

マックスマーラは、

イタリアマダムを 念とうにおいているため

 日本人の「小さめの肩」には

トップスが、パカパカ浮いてしまうことが あります

 

でも・・

ボトムスは、

日本人を外国人に 見せてくれる

こじゃれかん(感)・・

スカートなどは 芸術的でさえ あります・・

(さすがは、ミラノ んっでも、このスカート、はきすぎて破けてるじゃん・・

 

 

(※いっしゅん「断捨離」話にもどろうかと思いましたが、せっかくなので、もう少し「クリン・ファッション通信」をつづけます

次回は「ボディドレッシング」というブランドの服です

 

(追記:今もう、終売しちゃっているみたいですが、

 こちらの「プリズマレイ(PRISMALEI)」も、マックスマーラ・グループのひとつで、

上しつ(質)な服を たくさん世に送り出していました。ご存じの方もいらっしゃるかも・・

 

 

 

コメント (15)
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