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クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

昔好きだった服(1990~2000年代)

2021-07-16 | コスメ・ファッション

今回の服せいり(整理)で

「断捨離対象」から まぬがれて、「メモリアル袋」行き

となった

のこりの服たちを

まとめておきます

 1990~2000年代に買ったものなので、

多くは日本からてったい(撤退)した、

または、はいし(廃止)されたブランド

ですが・・

「感度の高い皆様に、私が好きだったお店のことを、一緒に思い出してほしい

所有者チットが 言ってますので、

おつきあいくださいませ🐻

 

<フリーズショップ(FREE'S SHOP)>

L.A・女子のリアルクローズがテーマの店

だったので、

海に行くとき、よくこれ、はいていました。

(ポケットの裏地まで、オシャレでしたね

 

<ロニット・ジルカ(Ronit Zilkha )>

ダイアナ妃のお気に入りだったイギリスの女性デザイナーによる

フェミニン服

 びじゅつかん(国立西洋美術館)の入り口で、

たまたま・おこしになっていた、とある・画家さまから

「素敵な服装!」と、ほめていただきました

 

 <トプカピ(TOPKAPI)>

バッグが有名なお店なのですが、服は・・着ている人がそんなに多くなく、その「誰でも着ているわけじゃない感」

が、気に入っていました。

(こういう「幾何学模様」みたいなの、

トルコっぽいのかな?

なかなか・お目にかかれません

・・・これ、お蔵入りさせないで、部屋着にさせようかな・・)

 

<ミッシェルクラン(MICHEL KLEIN)>

パリのデザイナーによる、

イトキン風味の カジュアルブランドですが、

 この「デイジー柄🌼」のストレッチレースは、

本当に かわいいので

クリンの服にリメイクしてもらおう、と たくらんでいます🐻)

 

「お下がり」として・もらいたいと、

考えているのは

<左のラルフローレン((Ralph Lauren)>

です。

そのまま、クリンのチョッキになると思うんですよね わりと小さめですし🐻

右はDKNYのスカート。ひざ下がめっちゃ・イイ女風に見えるので、うちのチット、気に入ってましたね

 

「生地が良い」という点では、こちらのDeuxieme Classe (ドゥーズィエム クラス)>

も、

日本には なかなかない生地を 使っていました

その分、お値段もはり・・

こんなにうすっぺらい・ブラウスなのに、2万数千円もしました

 「後悔はなかった」と、

所有者チットは、断言しています

 

同じいみにおいて、こちらの・・

 <PHILOSOPHY DI ALBERTA FERRETTI (フィロソフィー・ディ・アルベルタフェレッティ)>

も、

当時「ものすごく高かったけど、後悔は一切なし

だった・ワンピースです。

 

本当に・・

デザイナーの哲学をも・匂わせる

「超絶すさまじいサイドフォルム」により、

スタイルが、実物の倍以上、良く見えました

 青山に、かつてあった「路面店」には「緊張のあまり入れなかった

そうです。

(その後、1回入ったけど、緊張のあまり1分で出てきたらしい・・

 

「敷居が高かった」といえば、

「バーニーズ・ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)」

 こちらには、ハタチくらいから 通いつめ、

「ハイファッションとは何か

や、

「認められる客になるためには、どこに気をつけたらいいか

など、

さまざま、学ばせていただきました。

 「新宿店」が、今年の2月末に閉店したさいは、心がいたかったようです

 

チットに、「服の世界の幅の広さを教えた

といえば・・

 高校生のころ、渋谷まで買いに行っていた

<ニコルクラブ(NICOLE CLUB)>

にも、

忘れられない・一着があるといいます。

 この、表は何のへんてつ(変哲)もない、

ボーイズライクな、Tシャツ

これが、うらを返すと・・

 すっごく・絵画チックだったのです

(なんか、メキシコのアーティストとのコラボみたいですね

 

うちのチットは、

描かれている女性と 同じように、、

ロングヘアーを「三つ編み」にして、このTシャツを着ていました。

 

(後ろから見れば、みつあみ女がダブるという・オシャレ技で、これまた同級生たちを興奮させていました

 今は「マルイ系・大衆ライン」にいち(位置)する

ニコルクラブですが・・

デザイナー(松田光弘さん)が、元気だったころには、

こんな大胆なデザインを 取り入れていたんだなあ~

と、

今見ても、

ブランド・スピリットをかんじて、「萌え」るのでした

 

(高校生のチットに、1万円も出させたTシャツでした←むろん、後悔はなし。)

 

高校生チットが、渋谷まで買いに行った

といえば、

もうひとつ

<フォーティファイブ・アールピーエム(45rpm)>というブランドも、ありました

(雑誌『olive』で特集されていたのです)

 現在は「45R」という名前になったそうですが、

着心地を追求した・服作りを 

今も目指しつづけるお店で

このブラウスも、綿100%、「肌触り最高でした。

 

 ・・・10年以上、着なかった服でも、こうやって

一枚一枚、広げてみると、

当時の気持ちや、

生活が 思い浮かんでくるものです

 

 90年代、やたら流行っていた、

アニエスベー(agnes.b)・・

「みんなが着ていて、大学生の制服みたい

と、

チットは きらっていましたが・・

 ざっし(ファッション誌)の広告で見た

この時計だけは、買って、

 その時抱いた・あこがれを、いまだに大切にしています

(雑誌の切り抜きも、ず~っと取ってあるんですよね~・・捨てないの

 

 

(すいません、長くなっちゃって 次回は、チットが昔買った、雑誌『メンズクラブ』から、大発見をお知らせして、「クリン・ファッション通信」の〆といたします

 

 

コメント (12)
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