クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

羽生結弦「プロローグ」感想

2022-11-05 | フィギュアスケート

 「羽生結弦、プロ転向後、初めてのアイスショー『プロローグ』・・

 チケット当選。」

よっしゃあ~~~!!!!🐻」

すさまじい「チケット争奪戦」を勝ち抜き
クリンは「横浜公演」に 向かいました。

 (ゆづ、待っててね

 (・・わあ、、

 会場となった、ぴあアリーナMMは、

満席のお客さん&立見客で ごった返し

グッズ販売だけでも長蛇の列で、始まる前からすごい・熱気です。

クリンたち、なんとか着席しましたが、こんなかんじのステージ。

リンクからは一番とおい「4階席」だったのですが、いがい(意外)によく見えて、

正直・・おじいちゃんの形見の双眼鏡(競馬場に行く時使ってた)は要らなかったな。

って、思いました

 ~公演中の写真は禁止ですので🈲、以下、家に帰ってから撮ったイメージ画像
とともに、

クリンたちが酔いしれた、ゆづショーの感想を 書いていきます🐻~

このショーのすごいところ・・

 それは、ゆづ以外のスケーターが1人も出て来ない。

100%ゆづ果汁のワンマンショーである ことです。

もちろん、有名スケーターが次々出てくる・かれい(華麗)なショーも良いのですが、

クリンたち、今はゆづだけが見たい。

司会の方と、

一曲だけ伴奏しに来た、「津軽三味線奏者」さんと、

ゆづ。

そして、クリンたち・ゆづファンしかいない、ピュアゆづ空間・・

 これを、欲していたのです ものすごくまんぞくです!!

(🐻とりあえず、その空気を満喫したくて 

息を吸いまくっていたら、呼吸になりました

 さて、プログラムですが・・ 横浜公演2日目は、

ロミジュリ2の映像とともに始まり、ジャージ姿のゆづ登場
試合さながらの6分間練習、プータッチして
明るい照明の下でのSEIMEI、(←忘れられない美しさ・・)
ノービス~ジュニア時代の映像、
津軽三味線でジュニア時代のエキシビ「CHANGE」を披露(赤黒衣装)
質問タイム
次に何を演じて欲しいかお客さん投票

(その時にこの電飾バングルを使います

どうやって使うのか?

と、そこから何をおどったか?は、演出上大事なポイントなので教えません。でもクリンの好きなプログラムを、2つともすべってくれました

その後、YouTube投票によるプログラム(めちゃ懐かしいプロでしたね「うおっ」って声出そうになりました~~ でも何をやったか?は教えません。あんまり書くとゆづに悪いから・・

東日本大震災後の復活ゆづ映像
伝説のロミジュリ・1映像→の途中から本物のゆづが出て来て、続きのステップを踏む

 ※クリン的には、ここがハイライトでしたあまりにもうれしくって、連れて行った羽生結弦マリオネットを抱きしめましたね

※とはいえ、ゆづが「転倒するニース世界選手権の完全再現をしてくれるのではないかと期待しすぎてしまいました~あそこでゆづが転倒っていうかガクってくず折れてくれてたら、、と残念に思ったお客さんたち大勢いたのでは・・

 

(・・ちょっと順番とか正確におぼえていないんですけど)

ソチ~ピョンチャン映像
ゆづが負けたり勝ったりした過去映像
新プログラム「いつか終わる夢」(リンクへのプロジェクションマッピングがものすごく動きに合っていて、まるでゆづが波を起こしたりしているように見えました。※釘付けポイントですこれ1つ観に行くだけでチケット代をねん出するために、最近納豆ご飯で耐え忍んでいた甲斐があったと・・心から報われる思いがしました

でもって、さいごは・・

 プロジェクションマッピングありの「春よ来い」でしめて
アンコールは、パリ散でした

(割れんばかりの拍手にスタンディングオベーション・・クリンも手が腫れるまで拍手しました🐻

 うれしい気持ちが止まりませんでした。

フィギュアスケートって、

テレビで見るのと、現地で見るのとでは 

わけが、ちがうんです。

ましてや相手は、

世界一の、史上さいこう(最高)のスケーター

 テレビで見るよりも姿かたちの美しいゆづが出てきて、

キラキラキラキラ 

滑っているのを 見ていると、

・・ああ、、ゆづ、、なぜあなたは、ゆづなの?)

と、

本気で こうこつ(恍惚)のきわみ・・🐻

 見たことがない、ちびゆづ写真や「蔵出し&秘蔵映像」なども

楽しんでいるうちに、

一時間半は、あっという間に 終わりました。



 演技にしろ、トークにしろ、

いちばんグッときたシーンや出来事については

ここには書きません。

フィギュアスケートを、生で見たことがない。

というみなさま、

スケーターとして、ノリにノッている・ゆづを、

見られるうちに、ぜひ一度 ごらんになってみてください。

 競技生活中、
「男子でもこれだけの美しさで魅了することができる」

と、

フィギュアスケートの可能性を 切り拓いてきた人です。

 

「序章(PROLOGUE )」という名の、アイスショーを 皮きりに・・

 プロスケーターとしての、彼にしか拓けない新しい世界も、

きっと、切り拓いていくことでしょう。(確信)



(あ・・ちなみに

 さっき、「双眼鏡要らなかった」って 

書いちゃったんですけど

1ヵ所、あったほうがいい場面がありました

 アンコールのさい、ゆづ、Tシャツを着て出てくるから、

スピンをしてる時に、ふっきん(腹筋)が見えるんです

(あの「生おなか」はぜったい、見逃してはなりません🐻

 

※現地組のみなさま、全国80か所の映画館でライブビューイングされていたみなさま、CSでご覧になっていたみなさま、ファンのひとりとして、クリンもみなさまと一体となって楽しむことができました

 って言っても、だれも読まないか。・・こんなつぶやき

 

 

 

コメント (46)
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