…と「紫式部日記」の冒頭の借用で書き始めてはみたけれど、
この日記の「八月」は旧暦だから、実際にはまだ早すぎる。
まあいいでしょう、願望ということで。
それでも、このあいだの満月が欠け始めた頃からは、
朝に夕に「やうやうすずしき風」も吹くようになっているし。
昼間の蝉たちはまだがんばっているけれど、秋の虫の声もふえた。
夜に外に出ると、ひときわ明るい木星がよく見える。
好きな歌い手さんが、新しいアルバムのレコーディング中。
その様子が、ちょっぴりずつだけどブログで紹介されている。
いいな、いいな。楽しそうだな。
気の合う仲間がスタジオに集まって、じゃららん、と。
ギター、ベース、ピアノ、アコーディオン、ドラム。
それぞれに「音職人」とでも呼びたいような人たち。
わたしはライブでは聴いたことがないけれど、
おなじみの顔ぶれなので、その音はすっかり耳になじんでいる。
先に通販のみで発売された宅録盤を聴いているので、
(いわゆる「デモテープ」ですね。えへへ、マニアでしょう!)
その中のどの曲が入るのか、メンバーの誰がどの曲を受け持って
どんなアレンジをしているのか、あれとあれは絶対入れてほしい…
などなど、想像するたのしみは尽きない。
まだアルバムタイトルも発表されていないけど。
10月が待ち遠しい。
さてさて、それで。自分のおしごとは、
どうなっているのかなあ?(笑
もうすぐ出る絵本が1冊と、
絵ができたばかりの絵本が1冊あります。
どちらもすごくかわいいですよー。
それから、画家さんとのコラボで、ちょっと不思議な読み物が1冊。
これは、イメージスケッチを描いていただくのと並行して、
文章の最終的な詰めをやっているところ。
やっています。
おたのしみに。
上の画像は、呼夜の京都みやげ。
ガラスの箸置きですが、ふと思いついて水に沈めてみたら、
絵柄がくっきりして綺麗なのでした。
そうか、こうやって使うものだったのか。
(違うよね…)
この日記の「八月」は旧暦だから、実際にはまだ早すぎる。
まあいいでしょう、願望ということで。
それでも、このあいだの満月が欠け始めた頃からは、
朝に夕に「やうやうすずしき風」も吹くようになっているし。
昼間の蝉たちはまだがんばっているけれど、秋の虫の声もふえた。
夜に外に出ると、ひときわ明るい木星がよく見える。
好きな歌い手さんが、新しいアルバムのレコーディング中。
その様子が、ちょっぴりずつだけどブログで紹介されている。
いいな、いいな。楽しそうだな。
気の合う仲間がスタジオに集まって、じゃららん、と。
ギター、ベース、ピアノ、アコーディオン、ドラム。
それぞれに「音職人」とでも呼びたいような人たち。
わたしはライブでは聴いたことがないけれど、
おなじみの顔ぶれなので、その音はすっかり耳になじんでいる。
先に通販のみで発売された宅録盤を聴いているので、
(いわゆる「デモテープ」ですね。えへへ、マニアでしょう!)
その中のどの曲が入るのか、メンバーの誰がどの曲を受け持って
どんなアレンジをしているのか、あれとあれは絶対入れてほしい…
などなど、想像するたのしみは尽きない。
まだアルバムタイトルも発表されていないけど。
10月が待ち遠しい。
さてさて、それで。自分のおしごとは、
どうなっているのかなあ?(笑
もうすぐ出る絵本が1冊と、
絵ができたばかりの絵本が1冊あります。
どちらもすごくかわいいですよー。
それから、画家さんとのコラボで、ちょっと不思議な読み物が1冊。
これは、イメージスケッチを描いていただくのと並行して、
文章の最終的な詰めをやっているところ。
やっています。
おたのしみに。
上の画像は、呼夜の京都みやげ。
ガラスの箸置きですが、ふと思いついて水に沈めてみたら、
絵柄がくっきりして綺麗なのでした。
そうか、こうやって使うものだったのか。
(違うよね…)