クレ、カメキチ邸を訪問する。
カメキチは、気温が20℃を切ると、もう餌を食べない。
夏の間にじゅうぶん食べただろうか、
無事に冬眠できるだろうかと、秋はいつも心配だ。
(クレじゃなく、わたしが心配してるのですよ)
池のそばの紫モクレン。
この木は茶々姫がよくのぼっていた。
クレは茶々さんを知らないんだよね。
何かおもちゃをみつけたらしい。
さて、クレちゃんはどこでしょう。
ここだよー。
白いソックスは、どこにいてもよく目立つ。
こういう毛色は、狩りには不利ではないかと思う。
それをカバーするくらいスキルが高いか、あるいは逆に
うんと人なつこくて、ねずみをとらなくても養ってもらえるか、
どちらかの進化をしてきたのではないかなあ、白黒猫は。
影なら、もう親方にも負けない。
アシタバの花。
桜の葉から順に散り始めた。
あんまりコスモスらしくないコスモス。
本日のいただきもの。
えーと、これを、どう使えと?(笑)
「マスクをつけたまま眠らないでください」と
パッケージの裏に小さい字で書いてあるのを発見。
うっかり眠って、目が覚めたら模様がはがれなくなっていた…
というホラーを思いついてしまい、ますます使いにくいんですが。
本日の「いいね!」
10日付読売新聞朝刊のコラムに紹介されていた細川幽斎の歌。
かならずと契りし君が来まさぬに強ひて待つ夜の過ぎゆくは憂し
楢(なら)・橡(とち)・桐(きり)・樒(しきみ)・柿(かき)・
椎(しい)・松(まつ)・杉(すぎ)・柚(ゆ)・桑(くわ)
という十種の樹木の名が詠みこんであるそうです。