何かが気になるクレちゃん。
こらこら、入ると危ないぞ。
だって、その中は…
ジュラシックワールドだから!
じゃなくて(笑)
カメキチくんのおうちだからね。
どうしても気になってしょうがないらしいので、
外でご対面してみましょう。
カメキチは、この夏、またひとまわり大きくなり、
もう片手ではちょっとつかみにくいサイズに。
お、カメキチ、ずんずんと、クレにむかって突進していく。
ちょっと逃げるクレ。
追いかけるカメキチ。
ねー、なんなの、これ。
ボクどうしたらいいの?
あ、真鈴ちゃん来た。
動くものに反応するカメキチ、すかさず方向転換。
こんどは真鈴ちゃんのあとを追って、ずんずん、ずんずん。
なによ、アンタ。ずいぶん泥だらけじゃない。
顔洗って出直しといで。
と、真鈴姐さんにフラれたカメキチ、ふたたびクレに。
また来たよー。もうやだよー。
冬眠前になると、一時的に落ち着きがなくなるようで、
この日は囲いの中をぐるぐるぐるぐる歩き回っていた。
猫を追いかけるのは、好きだからかと思っていたけれど、
自分の縄張りから追い払おうとしているのかもしれない。
どっちみち、爬虫類と哺乳類では、ぜんぜん話が通じないようです。
ポンポン菊が咲きました。
本日の「いいね!」(よくない)
無理無理ぜ~ったい無理!